こんにちは、つよしです。
2020年に購入したオーディオを振り返ってみようと思います。
スピーカー ダリ 「メヌエット SE」
B&Wのスピーカーばかり使ってきたので、たまには違うメーカーにしたいと思い購入しました。
コンパクトでいい質感です。
特に中域が素敵です。
ただ、このスピーカーを使って思ったのが、やっぱりB&Wの方が好きだなということです。
B&Wの高域はすごく細かいし、自分好みなんだと改めて思いました。
正直、メヌエットSEを買い替えてもいいかなぁと考えています。
まだ、1年も使っていないけどね。
次、ネットワークSACDプレイヤー マランツ「SACD 30n」。
CDを聞くよりAmazon music unlimitedで音楽を楽しむことが圧倒的に多くなった2020年です。
それまではマランツのネットワークプレイヤー「NA 6006」を使用していました。
それが「SACD 30n」になって激変です。
価格が違うので音もぜんぜん違います。
鮮度がいい。
これによりアキュフェーズのCDプレイヤーを手放しましたが、便利さには勝てませんでした。
SACD 30nとセットとなるアンプ「MODEL 30」も発売されてデザイン的にもマッチするので気になっています。
ですが、さすがにアンプはアキュフェーズの方がいいかと思いE-370を使用しています。
買い替える勇気がありません。
アンプを「MODEL 30」に変えると音楽を再生するときにスマホ1台ですべて操作できるようになります(たぶん)。それは魅力的なのですが。
「MODEL 30」を使っていないのでわかりませんが、アンプはアキュフェーズの方が安心感があるかなと思っています。
次、オーデイオラック タオック「CL-3S」。
CDプレイヤーを手放し、機器が減ったのでラックを購入しました。
これは大正解だったと思います。
見た目もいいし、制振がどの程度影響してしているかわかりませんが、すごくスッキリした音になったと思います。
ラックは直接音が出るものではありませんが、やはりオーディオ用のほうがよさそうです。
2020年に購入したオーディオを振り返ってみました。
以前よりさらにネットワークオーディオの環境が整いました。
マランツさんはいい製品を出してくれたなぁと思います。
できればアンプ一体型のネットワークプレイヤーを出して欲しいのですけどね。
質がいいやつを。
そしたら1台だけでしか機器がいりませんからね。
2021年はどんなオーディオを購入するかわかりませんが、毎年なにかしら機器を購入したほうが楽しいし、刺激もふえるので新しく何か買おうかなと思っています。
以上です。
さようなら!
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