タオックのオーディオラックを購入した件

投稿者: | 2020年11月28日

こんにちは、つよしです。

今回はタオックのオーディオラックを購入しました。

アンプとネットワークオーディオだけ、2台しか機器がないので、大きいラックは処分することにしました。

▼古いラック

今までありがとう。

引き出しには以前はCDなどをいれたりしていましたが、今はCDをあまり持っていないのでいれるものがありません。

そこでオーディオ用ラックを購入です。

タオックCL-3Sです。

「振動を制するものはオーデイオを制する」とメーカーのウェブサイトに書いてあったので素直に信用して購入しました。

▼きた

大きい。うれしいですが、組み立てることを考えるとちょっとつらい。

▼中はマニュアルと箱がたくさん

▼ロゴのシールと六角レンチ

仕上げにシールをはるのですね。

▼ものすごくキレイに梱包してあります

組み立てる前から好感が持てます。

▼天板、茶色にしました

落ち着いた色です。

▼支柱、ガッチリ感があります

▼1段目組み立て

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▼2段目組み立て

重たいので腰が痛いです。

オーデイオのためですから、がんばります。

支柱の上下にハイカーボン鋳鉄スペーサーというものを挟みます。

ハイカーボンと言うので炭素をたくさん含むのでしょう。

これが制振に効くようです。

▼3段目、足をつけます

この足が鋳鉄脚と言ってとてもしっかりした質感です。

▼ひっくり返して完成

ちょっと待った。

▼ロゴマークを貼って完成

そしてアンプ、ネットワークオーディオプレイヤーを設置です。

アンプは重いし、何気にマランツSACD30nも重いです。

▼設置完了

横長のラックと比較してものすごくコンパクトになりました。

予想はしていましたが、後ろの配線が丸見えになるのがちょっといやですけど、仕方ありません。

スピーカーとの間隔が間延びした感じになってしまいました。

スピーカーケーブルの色があまりいいとは思えないですが、これもおもいきり見えてしまいます。

▼E-370

TAOCのロゴがいい雰囲気を出しています。

▼SACD30n

おさまりがいい。以前より設置位置が高くなったので、パネルがみやすい。

ラックの安定感はすごくいいです。びくともしません。

音楽を再生してどうかというと、ラックを変更したというよりスピーカー周辺の空間があいたので、音の広がりがすごくよくなりました。

CDはほとんど再生しないので、機器の振動を抑えるというより、スピーカーの振動をラックに伝えない感じですね。

見た目もなかなかいいと感じていますし、今までより音もよくなりました。

今までの箱型からかわり横からもオーデイオが見えるようになりました。

放熱にいいし、掃除もしやすいからいいですね。

これでまた理想のオーディオ環境になったと感じています。

 

以上です。

さようなら!

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