こんにちは、つよしです。
今回はタオックのオーディオラックを購入しました。
アンプとネットワークオーディオだけ、2台しか機器がないので、大きいラックは処分することにしました。
▼古いラック

今までありがとう。
引き出しには以前はCDなどをいれたりしていましたが、今はCDをあまり持っていないのでいれるものがありません。
そこでオーディオ用ラックを購入です。
タオックCL-3Sです。
「振動を制するものはオーデイオを制する」とメーカーのウェブサイトに書いてあったので素直に信用して購入しました。
▼きた

大きい。うれしいですが、組み立てることを考えるとちょっとつらい。
▼中はマニュアルと箱がたくさん

▼ロゴのシールと六角レンチ

仕上げにシールをはるのですね。
▼ものすごくキレイに梱包してあります

組み立てる前から好感が持てます。
▼天板、茶色にしました

落ち着いた色です。
▼支柱、ガッチリ感があります

▼1段目組み立て

▼2段目組み立て

重たいので腰が痛いです。
オーデイオのためですから、がんばります。
支柱の上下にハイカーボン鋳鉄スペーサーというものを挟みます。
ハイカーボンと言うので炭素をたくさん含むのでしょう。
これが制振に効くようです。
▼3段目、足をつけます

この足が鋳鉄脚と言ってとてもしっかりした質感です。
▼ひっくり返して完成

ちょっと待った。
▼ロゴマークを貼って完成

そしてアンプ、ネットワークオーディオプレイヤーを設置です。
アンプは重いし、何気にマランツSACD30nも重いです。
▼設置完了

横長のラックと比較してものすごくコンパクトになりました。
予想はしていましたが、後ろの配線が丸見えになるのがちょっといやですけど、仕方ありません。
スピーカーとの間隔が間延びした感じになってしまいました。

スピーカーケーブルの色があまりいいとは思えないですが、これもおもいきり見えてしまいます。

▼E-370

TAOCのロゴがいい雰囲気を出しています。
▼SACD30n

おさまりがいい。以前より設置位置が高くなったので、パネルがみやすい。
ラックの安定感はすごくいいです。びくともしません。
音楽を再生してどうかというと、ラックを変更したというよりスピーカー周辺の空間があいたので、音の広がりがすごくよくなりました。
CDはほとんど再生しないので、機器の振動を抑えるというより、スピーカーの振動をラックに伝えない感じですね。
見た目もなかなかいいと感じていますし、今までより音もよくなりました。
今までの箱型からかわり横からもオーデイオが見えるようになりました。

放熱にいいし、掃除もしやすいからいいですね。
これでまた理想のオーディオ環境になったと感じています。
以上です。
さようなら!
