B&W「805 D4」のジャンパーケーブルを作成してみた件

投稿者: | 2025年8月3日

こんにちは、つよしです。

 

アンプ-スピーカー間でスピーカーケーブルをオーディオクエストの「Q2」に変更し、Yラグ加工も終了しました。

 

次はジャンパーケーブルを純正のものから「Q2」にしてYラグに加工します。

最近、ケーブルの皮むきをすることが多いので、ケーブルストリッパーも購入しました。

今まではカッターでちまちまケーブルの皮むきをしていました。

ケーブルストリッパーを使うことで時間が大幅に短縮されました。

 

しかもキレイに皮むきできるので、はやくケーブルストリッパーを買っておけばよかったです。

これまではごくたまにしかケーブルの皮むきをしていなかったのですが。

 

勘違いしていたのが、ケーブルの数です。

「805 D4」は全部で4本ジャンパーケーブルが付属しています。

だから、「Q2」も4本分にプラスして、ケーブルを交換することもあるので長めに準備していました。

純正ケーブルは赤と黒、プラスとマイナスが1本ずつになっているのです。

だから、2個のスピーカーで4本ジャンパーケーブルが付属してます。

 

でも、「Q2」の場合はプラスとマイナスが一緒になっています。

だから、それぞれ1本ずつ、トータル2本あればジャンパーケーブルはよかったのです。

 

このため「Q2」がかなり余ることになってしまいました。

それはそれでいいけど。

 

作業は前回やったことと同じ。

ケーブルの皮むき。

圧着プラグでYラグに圧着。

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端末の酸化防止のためにテープで巻く。

まあまあ慣れてきました。

もっと仕上がりとよくするには熱収縮チューブで端末をカバーするとキレイに仕上がりますが。

 

素人作業なので、テープで巻くだけでヨシとします。

「805 D4」付属のジャンパーケーブルから「Q2」Yラグ加工したジャンパーケーブルに変更すると…

「別にそこまで変わらない」。

付属のジャンパーケーブルの素材はわかりません。

 

Yラグはおそらく金メッキ銅だと思います。

代えたのは純銅のYラグです。

 

多少音がクリアになった気もしますが、おそらくプラセボかな。

まあ、アンプ-スピーカー間、ジャンパーケーブルとも同じケーブル、Yラグにしたという安心感みたいなものが大きいです。

 

これで「805 D4」の初期設定は終わりです。

 

以上です。

さようなら!

 

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