こんにちは、つよしです。
アンプ-スピーカー間でスピーカーケーブルをオーディオクエストの「Q2」に変更し、Yラグ加工も終了しました。
次はジャンパーケーブルを純正のものから「Q2」にしてYラグに加工します。
最近、ケーブルの皮むきをすることが多いので、ケーブルストリッパーも購入しました。
今まではカッターでちまちまケーブルの皮むきをしていました。
ケーブルストリッパーを使うことで時間が大幅に短縮されました。
しかもキレイに皮むきできるので、はやくケーブルストリッパーを買っておけばよかったです。
これまではごくたまにしかケーブルの皮むきをしていなかったのですが。
勘違いしていたのが、ケーブルの数です。
「805 D4」は全部で4本ジャンパーケーブルが付属しています。
だから、「Q2」も4本分にプラスして、ケーブルを交換することもあるので長めに準備していました。
純正ケーブルは赤と黒、プラスとマイナスが1本ずつになっているのです。
だから、2個のスピーカーで4本ジャンパーケーブルが付属してます。
でも、「Q2」の場合はプラスとマイナスが一緒になっています。
だから、それぞれ1本ずつ、トータル2本あればジャンパーケーブルはよかったのです。
このため「Q2」がかなり余ることになってしまいました。
それはそれでいいけど。
作業は前回やったことと同じ。
ケーブルの皮むき。
圧着プラグでYラグに圧着。
端末の酸化防止のためにテープで巻く。
まあまあ慣れてきました。
もっと仕上がりとよくするには熱収縮チューブで端末をカバーするとキレイに仕上がりますが。
素人作業なので、テープで巻くだけでヨシとします。
「805 D4」付属のジャンパーケーブルから「Q2」Yラグ加工したジャンパーケーブルに変更すると…
「別にそこまで変わらない」。
付属のジャンパーケーブルの素材はわかりません。
Yラグはおそらく金メッキ銅だと思います。
代えたのは純銅のYラグです。
多少音がクリアになった気もしますが、おそらくプラセボかな。
まあ、アンプ-スピーカー間、ジャンパーケーブルとも同じケーブル、Yラグにしたという安心感みたいなものが大きいです。
これで「805 D4」の初期設定は終わりです。
以上です。
さようなら!