SHANLING SM1.3のレンタルを申し込んでみた件

投稿者: | 2025年12月21日

こんにちは、つよしです。

 

昔一度だけオーディオ機器のレンタルを利用したことがあります。

それ以来のオーディオレンタルを利用することにしました。

 

そもそもオーディオのレンタルってあまり聞いたことがありません。

今回、たまたまネットニュースで出ていたのです。

 

借りる機器はSHANLINGのネットワークストリーマー「SM1.3」です。

この製品は気になっていました。

でも、20万円程度の価格だし、アプリの使い勝手はわかりません。

ちょっと試してみるには高いなと思っていたのです。

 

それがレンタルできるなんて。

私はたくさんのオーディオ機器を購入しています。

 

そのほとんどが一ヶ月も使わないで売却しています。

売却価格は購入金額の5~8割くらいです。

 

1台につき数万円の損失とも言えます。

これは長く使いたい!と思える機器は少数です。

 

だから、レンタルでよければ、金額の負担が少なくてちょうどいい。

ということで、「SM1.3」を借りることにしました。

 

借りるのはMUSINという会社。

ここで取り扱っている製品の一部をレンタルとして貸し出しているようです。

 

「SM1.3」のレンタル費用は8,000円。

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いつも数万円の差額で使っている機器と比較すると大幅に安い。

 

レンタル期間は通常1週間ですが、年末なのでちょっと長めに貸し出してくれるようです。

 

自分で買うぶんだと、いつ売ってもいいし、そのまま使ってもいい。

だけど、レンタルだから必ず返さないといけません。

 

それでも8,000円で気になるネットワークストリーマーが使えるのはとてもありがたい。

このレンタルシステムは特殊でレンタル料金は8,000円ですが、保証金として機器の代金を一旦負担する形になります。

 

クレジットカードの決済額として8,000円+208,000円の216,000円になります。

機器を返却した後に208,000円決済額を返還する形です。

 

機器を返却しなければ、208,000円をMUSINがもらいます。ということですね。

そうしないと、会社としては不安でしょうから。

 

私としては1度216,000円で決済されるのが不安ですが、おそらく208,000円は返金されるはず。

そこは信じるしかない。

 

「SM1.3」はタッチスクリーン式5.8型液晶パネル、内蔵DACチップは旭化成「AK4191EQ+AK4499EX」です。

 

本格的なネットワークストリーマーです。

私はLinkplayの「WiiM Ultra」にSMSLのDAC「SU-X」を追加して使用しています。

 

これが「SM1.3」ならば、「SU-X」を利用せず直接アンプに接続して、それなりにいい音になるのではないかと思います。

 

もっとレンタルの機器があれば、いちいち買わなくていいのに。

と思いますが、レンタルはほとんど普及していないので、いろいろな機器を試すことはできません。

 

でも、機器を買わなくてよければ、簡単に使ったことのない機器を試すことができるのでありがたい。

 

ということで「SM1.3」が届くのを待ちましょう。

 

以上です。

さようなら!

 

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