TOPPINGのDAC「D900」レビュー

投稿者: | 2026年2月23日

こんにちは、つよしです。

 

TOPPINGのDAC「D900」を使いはじめて8日目。

そろそろレビューをしておきましょう。

 

最初から「D900」は最高だと書きましたが、日にちが経過してもその評価は変わりません。

今まで使ってみたDACの中で最高です。

 

まず、うれしいのがリモコン。

小さいですが、金属でとても質感がいい。

いつもプラスチックの安っぽいリモコンばかりだったので、高級感あふれるリモコンはいいですね。

 

では、前面パネルから。

小型のディスプレイとボリューム/セレクターがあるだけです。

スッキリしたデザインです。

画面は3種類選べます。

ボリュームまたはサンプリング周波数が大きく表示されるノーマルタイプ、イコライザー表示のFFT、VUメーター。

まあ、どの表示でもいいのですが、私は一番地味なVUメーターを使いました。

 

次に背面パネル。

「D900」は入力端子の数がとても多い。

I2S、AES、同軸×2、光×2、USB B、C、Bluetooth。

ここまで入力端子の多い機器を使ったことがありません。

それから、12Vのトリガー端子。

 

出力が特殊でXLRが2つ。

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ひとつは「D900」のボリュームを使うXLRプリアウト、もうひとつがボリュームをパスするXLRライン出力。

 

「D900」の唯一の欠点だと思いますが、RCA出力がありません。

これは大胆な作りです。

 

RCAがないから買うのをあきらめる人がいそうです。

まあ、音作りという点だとXLRだけにしぼっているのでいいのかもしれません。

 

このXLR出力ですが、プリアウト出力よりラインアウト出力のほうが音はいい。

やはりボリュームをパスするほうが音はいいのでしょう。

 

これだけ入力端子が多いと、切り替えるのが面倒に感じるかもしれません。

その対策として、リモコンに2つだけ入力、出力、ボリュームなどを記憶させることができます。

 

私の場合は同軸入力と光入力を切り替えるだけでしたが、それでも入力端子が多いと何回もリモコンのボタンを押す必要が出てきます。

 

それが記憶させるボタンを押せばいいので簡単です。

「D900」のサイズはフルサイズオーディオと比較すると2/3くらい。

それなりの大きさがあります。

 

音は前回も書きましたが、高解像度なのにまろやか。

低域の押し出しも強い。

 

今まで使ってきたDAC、どれとも似ていない。

とても素晴らしい音です。

 

Topping独自開発のPSRM という1ビットディスクリートDACモジュールを搭載していてスペックがとても高い。

 

1ビットというので、どちらかというとΔΣ方式に近い方式だと思います。

Topping独自なだけに、今までに聴いたことのない音がします。

 

「D900」にPEQというイコライザー機能もあります。

でも、PEQをオフにしたほうが私の好みでした。

 

さらに「D900」のボリュームはカチカチ音がするアッテネーター式ボリュームです。

このボリュームは0.5または1dBごとに変更できます。どちらかを選ぶことができるので芸が細かい。

アッテネーター式のほうが音の劣化が少ないようですが、ボリュームを経由しないほうが好みでした。

 

「D900」の音が気に入ってしまったので、使いこなしもずいぶんできるようになってしまった。

ただし、「D900」はレンタルなので、あと5日後には返却しないといけません。

 

まとめると「D900」の音は最高!たいへんオススメです。

 

以上です。

さようなら!

 

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