休みと仕事のギャップが大きすぎて疲弊してしまう件

投稿者: | 2021年8月19日

こんにちは、つよしです。

 

先日は平日に有給休暇でゆっくりしていました。

 

次の日、病院に行くと仕事がびっしりで一日で疲弊してしまいました。

 

みなさん病院好きですねえ。

 

福岡県でもコロナが感染爆発して、危機的な状況と言えます。

それでも、たくさんの方が病院に来ます。

コロナ気にしなさすぎじゃない?

ワクチン打ったから、余裕なの?

なんて疑問を持ちますが。マスクしていたらいいだろうというノリです。

 

病院に来ることは感染のリスクになると思いますが、まったくお構いなしです。

持病で死ぬよりコロナの方がリスクは高い気がしますが。

ほとんど経過観察ばかりだし。

 

私の担当するMRI検査は検査時間が長いことが一番のネックです。

あらかじめ予約でいっぱいのところを、さらに追加で検査が入ります。

緊急でとか、何時までに帰らないといけないから早くして欲しいなど。

 

要求がいっぱいです。

 

それで、休みでせっかく脳がリラックスしていたのに、一日で疲弊してしまいます。

 

ただ、仕事にもよいところはあります。

 

コロナ禍の休日はすることが少ないので、どうしても運動不足になります。

それが仕事になると自動的に体を動かすことになります。

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また、検査中は脳を使うことが多いのでおもしろかったりもします。

運動不足と退屈が解消されて一石二鳥です。

 

ただねぇ、休日と仕事にギャップが大きすぎるのです。

もう少し、ゆったり仕事をできる環境だったらいいのになぁと思います。

 

MRI検査の人気があるのはありがたいことですが、あまりに多いとねぇ。

プレッシャーがあるし、検査中は心が落ち着く感じがありません。

 

休日と仕事のあいだくらいの忙しさだったらいいのになあと思います。

 

世の中なかなかうまくいきませんね。

そんなほどよい仕事があったらいいのですけどね。

 

でも、ずっと休みでは退屈すぎて飽きるでしょう。

そう考えると忙しい仕事がある、必要とされているということはありがたいことかもしれません。

 

25年も病院で働くとつぶしがきかなくなります。

MRIをしない自分だったら、いったい何をするのだろうと思います。

 

MRIが得意になったら、そのかわりにほかのことがまったくできなくなります。

これは問題ですが、改善策もありません。

今の流れで生きていくしかないですね。

 

ホントにほどよい忙しさやプレッシャーのある仕事があるといいのですけどね。

 

うまい方法はないと思いながら、今日もおそらく馬車馬のような働くことになります。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life