ハイレゾ音源より録音の質が音の良さを決めていると思いませんか?

投稿者: | 2023年5月28日

こんにちは、つよしです。

 

サブスク音楽になり、音源情報が確認できるようになっています。

特にクラシックを聞いているときに感じるのですが、音がいいな。

 

と思って聞いている曲がハイレゾではないときがあります。

ハイレゾ = 音がいい。

 

という簡単な式ではない気がします。

相づちが欲しいのでChatGPTに質問してみました。

 

 

ハイレゾ音源は意味がありますか?

 

ハイレゾ音源は、高解像度で録音された音楽の形式を指す言葉です。通常、CDやMP3などの標準的な音楽フォーマットと比較して、より高い音質を提供することを目指しています。

 

ハイレゾ音源にはいくつかの利点があります。まず、より高いサンプリングレート(通常は44.1kHzのCD品質よりも高い)や、より深いビット深度(通常は16ビットのCD品質よりも高い)により、音楽の微細なニュアンスや詳細なサウンドを再現することができます。また、ハイレゾ音源は、オリジナルの録音スタジオのマスターテープにより近い音質を提供することがあります。

 

ただし、ハイレゾ音源の利点を最大限に活かすためには、適切な再生機器やオーディオシステムが必要です。通常、高品質なヘッドフォンやスピーカーシステム、または専用のハイレゾ対応オーディオプレーヤーが必要です。また、個人の聴覚能力や音楽への感受性によっても、ハイレゾ音源の違いを感じることができるかどうかは異なる場合があります。

 

ハイレゾ音源の意義や価値は、個人の音楽の好みや要求によって異なる場合があります。音楽を鑑賞する際に、よりリアルなサウンドや高い音質を追求する方にとっては、ハイレゾ音源は意味のある存在となるかもしれません。ただし、音楽の鑑賞スタイルや環境によっては、ハイレゾ音源の違いを感じることが難しい場合もあります。

 

要するに、ハイレゾ音源が意味を持つかどうかは、個人の好みや聴覚に依存します。音楽愛好家やオーディオファイルにとっては、ハイレゾ音源の提供する高品質な音楽体験は魅力的なものとなるでしょう。しかし、音楽を単に楽しむだけであれば、ハイレゾ音源は必ずしも必要ではありません。

 

 

ChatGPTに要するに好みです。と言われれば返す言葉もありません。

 

音がいいかどうかはその人しだい。

はい、その通り。

 

おそらく、やっぱり録音環境でしょうね。

ハイレゾかどうかより。

 

ということでもうひとつ質問を。

 

CD音源より高いサンプリングレートは必要ですか?

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ChatGPT

CD音源のサンプリングレートは44.1kHzです。一般的に、人間の聴覚範囲は20Hzから20kHz程度ですので、CDのサンプリングレートはこの範囲をカバーしています。そのため、CD音源のサンプリングレートである44.1kHzは、人間の聴覚に十分な情報を提供することができます。

 

ハイレゾ音源のより高いサンプリングレート(たとえば96kHzや192kHzなど)は、理論的にはより広い周波数範囲を再現できる可能性があります。しかし、人間の聴覚範囲を超える高周波成分を聴き分けることは通常難しいため、高いサンプリングレートが必要とされる場合は非常に限られています。

 

したがって、CD音源のサンプリングレートである44.1kHzは、一般的な音楽鑑賞や普段の使用において、通常は十分な音質を提供します。ハイレゾ音源の高いサンプリングレートは、一部のオーディオエンジニアや音楽愛好家、プロフェッショナルなオーディオ制作環境など、特定の要件や好みを持つ人々にとって、より詳細な音質再生を追求するための選択肢となる可能性があります。しかし、一般の音楽鑑賞者にとっては、高いサンプリングレートが必要とされることはまれです。

 

 

16ビット深度以上の音質は聞き分けることができますか?

 

ChatGPT

一般的な音楽鑑賞者にとって、16ビット深度以上の音質の違いを聞き分けることは通常難しいと言われています。16ビット深度は、CD音源などの標準的な音楽フォーマットで使用されるビット深度です。この深度では、約6万5000の離散レベルを表現することができます。

 

人間の聴覚は、通常、音楽の微細なニュアンスや詳細なサウンドを感知することができますが、16ビット深度が提供する範囲は、ほとんどの人にとって十分な情報量を持っています。音楽のダイナミクスレンジ(音の強弱の範囲)も、16ビット深度では通常は十分に表現できます。

 

より高いビット深度(たとえば24ビット)を使用することで、より広いダイナミクスレンジや微細な音の詳細を記録することができます。しかし、これらの差異を一般の音楽鑑賞者が聞き分けることは非常に困難です。聴覚能力には個人差がありますが、一般には16ビット深度が提供する音質で十分な満足感を得ることができます。

 

ただし、音楽制作やマスタリング、オーディオエンジニアリングなどの専門分野では、高いビット深度が重要とされる場合があります。これらの分野では、音楽の詳細やダイナミクスを最大限に活かすために、より高いビット深度が使用されることがあります。

 

総括すると、一般の音楽鑑賞者にとっては、16ビット深度以上の音質の違いを明確に聞き分けることは難しいと言えます。16ビット深度の音楽フォーマットは、通常の音楽鑑賞において充分な音質を提供します。高いビット深度は、特定の専門分野や要求に応じた環境での使用に適しています。

 

 

まあ、言ってみればオーバースペックです。

でも、良くも悪くも人間はアナログです。

 

聞き分けることができれば、サンプリングレートやビット数は高い方が雰囲気がある気がします。

 

あくまで「雰囲気」です。

ということで音がいいかどうかは、録音状況だなと思いました。

 

以上です。

さようなら!

 

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