こんにちは、つよしです。
先日9 / 14にアサヒ生ビール通称マルエフというビールが発売されました。
先日、売れすぎて休売になるというニュースが発表されていました。
ビールが発売されたのは知りませんでしたが、休売になるというニュースでこのビールのことを知りました。
まったく興味はありませんでしたが、休売になると言うと気になるじゃないですか。
近所のスーパーではまだ余裕で売っていました。
アサヒビールはあまり好きではありませんが、まあ一回飲んでみようと買いました。
グラスに注ぎます。
うーん、おいしそう。
飲んでみると、「ぜんぜん好きじゃない」。
いつものアサヒスーパードライの感想と同じです。
私が好きなビールはエビスビールなどです。
何が違うのかなと調べると原材料です。
エビスビールは麦芽100%ビールです。
アサヒ生ビールは米、コーン、スターチという副原料を使用しています。
この違いなのです。
うすうす気づいていたのですが、ビールの好みの違いが表れるのが原材料の違いなのですね。
これはどちらがいいという意味ではなく、メーカーの考え方です。
私は麦芽100%ビールの方が好みというだけです。
ちなみに他の麦芽100%ビールはサントリーモルツやキリン一番搾りなどです。
麦芽100%の方が麦の香りが強くコクがあります。
反対に米、コーン、スターチなどを使用すると軽い飲み口になるそうです。
この違いがビールの原材料の違いです。
私はアサヒ生ビールを飲んでも、ぜんぜんおいしいと思いませんでした。
このビールが人気で製造が追いつかないなんて。
世の中の多数の人と味覚が違うのかな、おかしいなと。
好みの問題なのでいいのですけど、アサヒ生ビールはそこまでおいしいビールとは思いません。
これは最初から販売量を少なくして、ニュースにするというアサヒビールの作戦ではないかと思いました。
以前、アサヒビールジョッキ缶のときもそうでした。
これもあおられて飲んでみたけど、味は普通でした。
今回もその販売戦略に乗ってしまったわけですけど。
新車の販売時と同じように、最初は売れるから予想より大幅に売れていますというけど、実は予定通りみたいな感じです。
商売ですから売り方は自由で、「売切れ商法」や「品薄商法」とも呼ぶそうですが、飢餓感を出して売ろうとする。
意図的だといやらしいですよね。
そんな感じでアサヒ生ビールを飲んでみましたが、特別なものとは感じませんでした。
でも、アサヒビールが好きな方にはオススメです。
以上です。
さようなら!