こんにちは、つよしです。
最近、WiFiが何度も切れるようになってきていました。
音楽を聞いているときに、何回も途中で切れるのです。
メインで使用しているマランツSACD 30nはWiFi親機から有線LANケーブルで接続しているのでほとんど切れません。
サブで使用しているマランツM-CR612の方で切れるのです。
こちらはWiFiの親機から10mは離れているし、部屋が違うので無線で接続しています。
以前は問題ありませんでした。
最近になり接続状態が悪くなっていました。
何か環境を変えたわけではありません。
マンションなので全体の通信量が増えたのかなあと推測していますが。
対策を考えるとWiFi中継器というものがあることがわかりました。
でも、データってダムみたいなもので、上流からだんだん減っていくものだと認識しています。
それが中継器を使用すると改善するなんてあるのだろうか?
でも、調べてみるとWiFi中継器がたくさん売られています。
まあ一回買ってみようということになりました。
Amazonを調べるとたくさん売られていて何にしたらいいかわかりません。
価格と人気を重視してバッファローのWiFi中継器にしました。
3,980円です。
評価は星5や1が混在していました。
でも、自分で試さないとわからないので購入しました。
無駄だったらもったいないなあと思いながら。
届くと案外しっかりした印象です。
初めて接続するときは親機の近くにWiFi中継器を置いて設定します。
5分程度で設定できました。
親機のWPSボタンを押すだけで簡単でした。
その後、通信状態が悪いM-CR612近くのコンセントにWiFi中継器をさします。
これで通信状態がいい表示がされると完了になります。
少し不安でしたが、WiFi中継器の通信状態はいい表示になりました。
上から2個目のLEDが点灯しているのがいい通信状態を示しています。
とりあえず設置することはできた。
でも、実際の通信状態が改善されないと意味がありません。
まだ、半信半疑でした。
実際にM-CR612を使用してみると、「曲が途切れない」。
まだ、2日間で3時間くらいしか使用していませんが、曲が途切れなくなりました。
WiFi中継器の効果はあったようです。
効果がなければ売ろうかなと思っていましたが、このまま使用していくことにしました。
Amazonでのユーザー評価はバラバラでしたが、私の場合はよかったです。
おそらく部屋の環境なのでしょう。
結局、買ってみないとわからないということですね。
私の家ではWiFi中継器は有効でした。
WiFiの状況が悪い方は試してみる価値があるかもしれません。
部屋の状況が異なるので通信が改善されるかはわかりませんけどね。
以上です。
さようなら!