アサヒ生ビールマルエフが販売休止になるほど人気だから飲んだら普通だった

投稿者: | 2021年9月23日

こんにちは、つよしです。

 

先日9 / 14にアサヒ生ビール通称マルエフというビールが発売されました。

 

先日、売れすぎて休売になるというニュースが発表されていました。

 

ビールが発売されたのは知りませんでしたが、休売になるというニュースでこのビールのことを知りました。

 

まったく興味はありませんでしたが、休売になると言うと気になるじゃないですか。

 

近所のスーパーではまだ余裕で売っていました。

アサヒビールはあまり好きではありませんが、まあ一回飲んでみようと買いました。

グラスに注ぎます。

うーん、おいしそう。

 

飲んでみると、「ぜんぜん好きじゃない」。

 

いつものアサヒスーパードライの感想と同じです。

 

私が好きなビールはエビスビールなどです。

何が違うのかなと調べると原材料です。

 

エビスビールは麦芽100%ビールです。

アサヒ生ビールは米、コーン、スターチという副原料を使用しています。

 

この違いなのです。

うすうす気づいていたのですが、ビールの好みの違いが表れるのが原材料の違いなのですね。

 

これはどちらがいいという意味ではなく、メーカーの考え方です。

 

私は麦芽100%ビールの方が好みというだけです。

ちなみに他の麦芽100%ビールはサントリーモルツやキリン一番搾りなどです。

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麦芽100%の方が麦の香りが強くコクがあります。

反対に米、コーン、スターチなどを使用すると軽い飲み口になるそうです。

 

この違いがビールの原材料の違いです。

私はアサヒ生ビールを飲んでも、ぜんぜんおいしいと思いませんでした。

 

このビールが人気で製造が追いつかないなんて。

 

世の中の多数の人と味覚が違うのかな、おかしいなと。

好みの問題なのでいいのですけど、アサヒ生ビールはそこまでおいしいビールとは思いません。

 

これは最初から販売量を少なくして、ニュースにするというアサヒビールの作戦ではないかと思いました。

 

以前、アサヒビールジョッキ缶のときもそうでした。

これもあおられて飲んでみたけど、味は普通でした。

 

今回もその販売戦略に乗ってしまったわけですけど。

 

新車の販売時と同じように、最初は売れるから予想より大幅に売れていますというけど、実は予定通りみたいな感じです。

 

商売ですから売り方は自由で、「売切れ商法」や「品薄商法」とも呼ぶそうですが、飢餓感を出して売ろうとする。

 

意図的だといやらしいですよね。

 

そんな感じでアサヒ生ビールを飲んでみましたが、特別なものとは感じませんでした。

 

でも、アサヒビールが好きな方にはオススメです。

 

以上です。

さようなら!

 

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