スーパードライ生ジョッキ缶をはじめて飲んでみた件

投稿者: | 2021年6月20日

こんにちは、つよしです。

 

最近、話題になっているアサヒ「スーパードライ生ジョッキ缶」をはじめて飲んでみました!

 

感想は「1回くらい飲めばいいんじゃない」という、まあそんなもんだよねというレベルでした。

 

この「スーパードライ生ジョッキ缶」は売れすぎて、すでに2回出荷停止になるほどの人気です。

 

今回6/15に再販売されるとのことでした。

その話題を知っていて、なにげにコンビニで見ると、

「あった!」。

宝物を発見したかのよう。

すぐに買いました。

 

「そんなに話題ならどれだけおいしいのだろう」と期待をいだきつつ飲みます。

 

つまみにスモークタン。

ビールを楽しむ環境もバッチリです。

 

缶を開けるまえに注意書きをみたのですが、4~8℃で飲むようにありました。

冷蔵庫に入れていたので、もう少し低い温度です。

 

缶を手で包むと泡が出やすくなるとあるので、手で温めました。

せっかくなので、泡がたくさん出るほうがうれしいじゃないですか。

 

ただ、冷たいビール缶を手で長時間持つと「手が冷たい」というありがたくない現象が起きます。

 

それでも、ベストな泡の量を楽しみたいので、鳥が卵を温めるようにビール缶を数分間温めました。

 

そして、オープンです。

上フタが全部あくようになっています。

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缶の中に特殊塗料が塗ってあり、開けると泡が発生するようです。

 

開けてみると、

出てきた、泡が。

すごい、缶からあふれる勢いです。

まさに、生ジョッキ缶です。

缶からあふれてきた。

ここで選択肢は3つ。

  1. 飲む 2. 泡をふきとる 3. みまもる

 

迷う時間はありません。

せっかく泡がでているので「3. みまもる」を選択しました。

 

どんどん出てくる!

出すぎじゃない?テーブルまでびちゃびちゃです。

 

手で温めた効果か、かなりの泡でした。

飲んでみると、確かに泡がきめ細かく飲みやすいです。

まさにジョッキ生です。

 

飲むまでの課程がおもしろい。

これは1度試してみる価値はあると思いました。

 

ただ、味は普通のスーパードライです。

 

残念ながら私はスーパードライが特に好きではありません。

ビールを飲むことがあれば、スーパードライ以外の銘柄がいいのです。

 

おもしろいけど、1回やれば十分という感想です。

 

売切れ続出という話題性が先行しているだけだと思います。

 

以上です。

さようなら!

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カテゴリー: Life