こんにちは、つよしです。
最近、話題になっているアサヒ「スーパードライ生ジョッキ缶」をはじめて飲んでみました!
感想は「1回くらい飲めばいいんじゃない」という、まあそんなもんだよねというレベルでした。
この「スーパードライ生ジョッキ缶」は売れすぎて、すでに2回出荷停止になるほどの人気です。
今回6/15に再販売されるとのことでした。
その話題を知っていて、なにげにコンビニで見ると、
「あった!」。
宝物を発見したかのよう。
すぐに買いました。
「そんなに話題ならどれだけおいしいのだろう」と期待をいだきつつ飲みます。
つまみにスモークタン。
ビールを楽しむ環境もバッチリです。
缶を開けるまえに注意書きをみたのですが、4~8℃で飲むようにありました。
冷蔵庫に入れていたので、もう少し低い温度です。
缶を手で包むと泡が出やすくなるとあるので、手で温めました。
せっかくなので、泡がたくさん出るほうがうれしいじゃないですか。
ただ、冷たいビール缶を手で長時間持つと「手が冷たい」というありがたくない現象が起きます。
それでも、ベストな泡の量を楽しみたいので、鳥が卵を温めるようにビール缶を数分間温めました。
そして、オープンです。
上フタが全部あくようになっています。
缶の中に特殊塗料が塗ってあり、開けると泡が発生するようです。
開けてみると、
出てきた、泡が。
すごい、缶からあふれる勢いです。
まさに、生ジョッキ缶です。
缶からあふれてきた。
ここで選択肢は3つ。
- 飲む 2. 泡をふきとる 3. みまもる
迷う時間はありません。
せっかく泡がでているので「3. みまもる」を選択しました。
どんどん出てくる!
出すぎじゃない?テーブルまでびちゃびちゃです。
手で温めた効果か、かなりの泡でした。
飲んでみると、確かに泡がきめ細かく飲みやすいです。
まさにジョッキ生です。
飲むまでの課程がおもしろい。
これは1度試してみる価値はあると思いました。
ただ、味は普通のスーパードライです。
残念ながら私はスーパードライが特に好きではありません。
ビールを飲むことがあれば、スーパードライ以外の銘柄がいいのです。
おもしろいけど、1回やれば十分という感想です。
売切れ続出という話題性が先行しているだけだと思います。
以上です。
さようなら!