「WiiM Ultra」を設置してみた件

投稿者: | 2024年7月28日

こんにちは、つよしです。

 

「WiiM Ultra」が届いて1週間ほどメインシステムで使っていました。

本来の目的であるサブシステムに移動です。

 

「WiiM Ultra」は小さいので5分で移動、設置完了。

マランツ「MODEL 40n」との組み合わせはこんな感じ。

大きさが違いすぎて見た目のバランスが悪い。

「WiiM Ultra」にはマランツの「MODEL M1」みたいなコンパクトなアンプがよさそう。

 

でも、現在使っているのが「MODEL 40n」なので、とりあえずアンプはこのままで。

「WiiM Ultra」から「MODEL 40n」へアナログ出力で接続。

 

音を出してみると…

「まあまあ」。

 

「MODEL 40n」のHEOSでの再生と「WiiM Ultra」と比較ではあまり音は変わらないかな。といった印象です。

 

そもそも音質の向上のために「WiiM Ultra」を買ったわけではありません。

HEOSアプリを使うのをやめたかったのです。

 

やはり、アプリの「WiiM Home」は使いやすい。

メインシステムで使っている「WiiM Pro Plus」をサブシステム用にもう1台購入してもよかったですが、同じ機器を買うのは抵抗がある。

 

それでディスプレイもある「WiiM Ultra」にしたのです。

タッチディスプレイは便利ですが、実際はスマホアプリで操作するので、そこまで必要性は感じません。

 

「WiiM Ultra」を設置して、「MODEL 40n」のネットワーク機能は必要なくなったのでネットワークオフです。

「WiiM Ultra」を使って気になったのはスマホ操作ではディスプレイがオフにならないことです。

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使っていないときは時計かスクリーンセーバーがずっと表示されています。

ディスプレイをオフにするのは、いまのところ「WiiM Ultra」のリモコン操作でしかできないようです。

アプリのアップデートでスマホでもディスプレイをオフにできるように対応してほしい。

 

これでやっとD&MのHEOSから解放されました。

 

音質にこだわるなら「WiiM Ultra」プラス外部DACの組み合わせがいいかなと思います。

でも、サブシステムは簡単にしたいので、アンプとネットワークストリーマーで十分です。

 

これまではネットワークアンプ1台だったのでスマホで再生すれば音が出ていました。

でも、「WiiM Ultra」と「MODLE 40n」だとアンプの電源を別にいれないと音はでません。

 

たいしたことではないですが、できればスマホだけで操作は完結したい。

 

ちなみに「MODLE 40n」はスタンバイ機能があり、時間を1分に設定したので、「WiiM Ultra」の再生をやめて1分後には「MODLE 40n」の電源はオフになります。

これで電源オフは連動できました。

 

電源オンも連動したいですが、無理そう。

「WiiM Ultra」にはトリガーアウト端子があるので、トリガーイン端子があるアンプがあれば電源オンも連動できます。

 

「MODLE 40n」はマランツの機器じゃないと連動しないみたい。

だったら、トリガー機能があるアンプに買い替えればいいだけ。

 

せっかくサブシステムの機器が落ち着いたのに、もう新しいアンプの検討ですか?

まだ、はやすぎる。

とりあえずは「WiiM Ultra」、「MODLE 40n」、スピーカーはKEF「R3 Meta」でサブシステムは楽しみたいと思います。

 

以上です。

さようなら!

 

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