こんにちは、つよしです。
先日、サブシステム用に「WiiM Ultra」を購入してオーディオ機器購入は一段落しました。
当面、アンプはマランツ「MODEL 40n」、ネットワークストリーマーが「WiiM Ultra」、スピーカーがKEF「R3 Meta」でいこうと思ってはいるのですが…
「MODEL 40n」のネットワーク機能必要ないよね?
そんな疑問というか問題提起が私の中に発生しています。
もう、HEOSは必要ありません。
そうなればアンプを買い替えてもいいかな?
確かサブシステムのアンプは昨年から「MODEL 40n」→ヤマハ「R-N1000A」→デノン「PMA-1700NE」→一周回って「MODEL 40n」となっています。
この中では「MODEL 40n」が一番お気に入りでした。
でも、ネットワークやDACが必要ないとなれば、アンプを買い替えたい気分になってきます。
また、「MODEL 40n」をオークションで売るのか?面倒だな。
なんて言う思いもありますが。
「MODEL 40n」のネットワーク機能を普通のプリメインアンプに使った方がいいと思うのです。
最近、ほしいアンプがないけどね。
海外のアンプもアリかもしれない。
そんな感じでネットを見ていると気になるアンプが
海外ではなくマランツの「PM-12OSE」です。
中身はマランツの「MODEL 30」とほぼ同じようなのですが。
実売価格は10万円安いのです。
見た目は「MODEL 30」の方がいいとは思います。
でも、「MODEL 30」は大幅値上げされて買う気はおきません。
「MODEL 50」という製品もありますが、これは「MODEL 30」とは中身がぜんぜん違うようです。
そうなれば「MODEL 30」と中身が同じで価格の安い「PM-12OSE」がいいんじゃない?
ということになります。
残念ながら「PM-12OSE」は終売となっています。
それでもまだ在庫が残っている店はあるようです。
買うならすぐに決めたほうがいい。
「PM-12OSE」の価格は258,000円となっています。
1年前なら32万円とかだったみたい。
発売当初は「MODEL 30」と同等か少し格上の存在でしたが、部品価格の上昇で製造中止になったのでしょう。
マランツとしても同じような製品2機種は必要ないのでしょう。
デザインも旧タイプになってしまったし。
どう考えても「PM-12OSE」はお買い得に見えます。見た目は悪いとは思いませんが、「MODEL 30」の方が洗練されて見えます。
外観だけでなくリモコンのデザインも時代を感じさせる古いものです。
それでも2020年発売なんですけど。
半導体などの価格が上がる前の製品なので、コストパフォーマンスは高いのですね。
それにKEFの「R3 Meta」はパワーのあるアンプが適している気がしています。
AB級よりも「PM-12OSE」や「MODEL 30」のようなスイッチングアンプの方がいいのでは?
という予感があるのですね。
まあ、予感だけしていても実際の音は聴いていないので、「PM-12OSE」を買ってみようかな?
「MODEL 40n」を売却すれば6~7万円くらいで買える算段です。
「PM-12OSE」を売却するときの価格はかなり落ちそうな気がしますが。
それに「PM-12OSE」の背面が銅なのです。銅にしたら音がいいのかはわかりませんが、1度使ってみたい。
それにスイッチングアンプの実力も知りたい。
オーディオの旅は終わりを知らないのです。
在庫がなくなると困るので、どうしようかな?
以上です。
さようなら!