4連休で時間があるのでオーディオの端子を掃除してみた件

投稿者: | 2020年9月21日

こんにちは、つよしです。

去年までの私なら4連休もあれば何かしなければいけない、またはどこかに行かなければいけない。

そんなある種、義務のような感覚があったと思います。

ただ今年は違うね、初めての経験ですがあまり外に出歩かない。

それが地味でもいいじゃない、そんな感じです。

せっかく時間があるので掃除だね。

ということで、オーディオの背面の端子を掃除することにしました。

なかなかとっつきにくいのですね、やっぱり。

オーディオラック動かすのは重いからね。がんばってラックを動かしました。

▼電源タップ

ほこりがすごい!これはまずい。音とかいうより火災になりそうな予感までします。

ということで掃除。

▼専用アイテム

端子を掃除するやつです。昔買った物がありました。

▼CDプレイヤーの端子

こちらもなかなかほこりがたまっています。

▼アンプの端子も専用道具でフキフキ

ラックをあまり前にだせないので、壁とラックにはさまれながら掃除です。

腰がわりと痛い。もっと軽いシステムにしないといけないあぁと思います。

機器は昔と比べてすくないので掃除するのは楽にりましたが。

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▼スピーカーケーブルはバナナプラグなので、布にアルコールをつけてフキフキ

以前はバナナプラグではなかったので、ケーブルを切って末端処理をしていまいたが、バナナプラグなので楽勝です。

オーディオの掃除は始めるまではおっくうなのですが、いざ始めると1時間もあれば終わります。

終わったあとの音楽を聞くのがとても楽しみになりますね。

何をかけようかな?

「マイルス・デイヴィス」にしよう。

ヤバい、めちゃめちゃ音がイイ!

B&Wのスピーカーがさえわたります。

言葉で伝えるのは無理がありますが、キレが最高です。

おそらく掃除したからではなく元の音源がいいからだとは思いますが。

オーディオの掃除をすると心がスッキリしますね。

いい音につつまれて快適であります。

B&W702Sで聞くジャズって最高だね。

このマイルス・デイヴィスの「カインド オブ ブルー」というアルバム1959年に録音されたものだそうです。

それがハイレゾになっているのですが、どんだけ録音状態がいいのでしょうね。

50年前ですからね。

4連休でオーディオの掃除をして素敵な音楽を聞く。

これはたぶん幸せというのでしょう。

以上です。

さようなら!

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