Amazon music HDがアキュフェーズでかんたんに再生できた件
こんにちは、つよしです。
いままで、何度かAmazon music HDがアキュフェーズで再生できないことを伝えてきました。
私の再生方法はHEOSからAmazon music HDを再生し、マランツのネットワークオーディオプレイヤーNA6006経由、光ケーブルで出力後、光同軸デジタル変換器を通してCOAXIAL出力としてアキュフェーズのDP-430のDAコンバータを使用しアキュフェーズのアンプE-370、それからスピーカーがB&W804です。
何気に複雑です。
デジタル変換器を使用しないとアキュフェーズのDACで再生できないと思っていたのです。
マニュアルによると光の場合96kHz、24bitまでとなっているので。
同軸だと192kHz、24bitまでとなっています。
これを解決するために光同軸デジタル変換器を購入したのですが、
それでも再生できませんでした。
この原因は光ケーブルでした。
光ケーブルを交換すると再生できて、めでたし、めでたし。
だったのですが。
このへんはココで。
だけど、正直面倒くさい経路じゃないですか!
ふと思ったのが、光ケーブルが原因だったので、もしかして、
この光ケーブルを光同軸デジタル変換器は通さず、
そのままDP-430に接続してみようかな?
マニュアル上のサンプリング周波数は対応していませんが、
念のためやってみよう!
そして、マランツNA6006から光ケーブルでアキュフェーズDP-430につなぐと、
再生できるやん!
▼192kHz、24bitの表示が
なんだ、そのままできるじゃん!
光同軸デジタル変換器なんていらなかったのね。
つまり、まとめますと、
最初に購入した光ケーブルが192kHz、24bitに対応できなかっただけのようです。
光ケーブルをオーディオテクニカのものに変えればあっさり再生できました。
いままでの苦労が何だったのだろう。
だいぶ回り道をしてゴールに到達しました。
光ケーブルはちゃんとしたオーディオメーカーのものがいいみたいです。
マランツのNA6006を購入したときに、光ケーブルなんて何でもいいだろうと安いものを購入したのがよくなかったようです。
あと思うのがアキュフェーズのアンプを買うときオプションDAコンバータを購入しておけばもっと簡単だったなぁと思います。
CDプレイヤーを経由する必要がないですから。
アキュフェーズのオプションボード高いですけどね。
Amazon music HD登場のおかげでCDプレイヤーのDP-430をCDプレイヤーとして使用する時間はすごく少なくなっています。
CDプレイヤーは去年購入しましたが、
こんなにネットワークオーディオ時代が来るとは思っていなかったので。
Amazonにやられました。
ということで、Amazon music HDを光ケーブルで出力するときは、
ちゃんとした光ケーブルを使用しましょう!
以上です。
さようなら!