電子書籍の表紙を外注してみた件2

投稿者: | 2022年6月11日

こんにちは、つよしです。

 

以前、Amazonの電子書籍の表紙を外注しましてとても気に入りました。

その後、売れ行きも好調なので以前、出版していた「不親切なMRI」の表紙も外注し変更することにしました。

 

以前のデザイン。

新デザイン。

一目瞭然ですが、プロに依頼すると違いますね。

電子書籍の表紙は外注一択ですわ。これは。

 

「餅は餅屋」という言葉がありますが、本当にその通りだと思います。

 

自分は書籍の内容にだけ集中。

表紙はプロに依頼していい作品を完成させる。

 

これが電子書籍の売れる法則ですね。

今まで、自分で表紙を作成していましたが、自分で作るものではないなと強く感じました。

 

デザインはデザインのプロに任せることです。

ちなみに「不親切なMRI」の価格を480円とちょっぴり値上げしました。

 

内容的も今回、手を加え今までよりブラッシュアップしています。

以前の版を購入した方には申し訳ないですが、最新版が最高です。

 

Kindle unlimitedに入っている方は無料で読めるのでそちらで読んでもらってかまいません。

 

以前の版を購入していただいている方は、自動で最新版に変更されません。

これはAmazonに依頼しないと内容が変わらないようです。

 

ただ、古いバージョンでも内容はそこまで変わらないので問題はないと思います。

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表紙の依頼費用は5,000円でした。

今回もココナラで同じ方に注文しました。

 

電子書籍の表紙販売は3,000~10,000円くらいまであります。

その中では5,000円くらいで妥当かなと思いまして。

 

今回の「不親切なMRI」の表紙改定で売り上げがあがるといいのですが。

そして、「不親切なMRI」の評価の星の数は現在9個です。

 

できれば2桁にしたいのです。

読んでいただいた方はぜひとも評価をお願いします。

 

感想はなくても星だけの評価でもいいので。

星が2桁になると、いよいよ一人前の書籍になった気がするのです。

 

ありがたいことに拙著「社会人で大学院を修了する方法」の星の数は現在12個。

私の出版している書籍のなかでは売り上げトップです。

 

これに「不親切なMRI」も並びたい。

ぜひとも、評価の星をお願いします。

 

それにしてもAmazonの電子書籍はいいですよ。

維持費はゼロですから。

 

一度出版してしまえばあとは何もすることはありません。

私はたまに改定していますが、気にならなければそのままほったらかしでかまいません。

 

誰にでもその人にしかない趣味、特技、経験したことなどがあると思います。

それを文章にまとめて出版すれば毎月少しずつですが、お金がはいってきます。

 

ホントに素晴らしいシステムだと思います。

一度、電子書籍を出版することをオススメします。

そのときは、ケチケチしないので表紙は外注した方がいいですよ。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: MRI