こんにちは、つよしです。
4月にオープンした「ジ アウトレット北九州」。
そこで食事ができる店がたくさんあります。
それを全部食べてみることをひとつの目標にしています。
今までいったのは4店舗くらい。
10店舗以上あるので、まだまだ先は長いですがチャレンジしていきます。
今回は「上海キッチン」。
お店のうたい文句は「シンプル ダイナミックな中華料理」。
「フードコートの概念を覆す、ハイスペックな中華」。
「他を圧倒するボリューム感」。
とあります。
あきらかに誇大広告でしょう。
でも、食べてみないとわかりません。
ということで注文。
注文の仕方はシンプルです。
メインとベースが何種類選べるかを選択します。
私はベース1種類、メイン2種類の2メインプレートを選択しました。
ここではやくも問題が。
メニューと実際ある商品が異なるのです。
現場で見てから注文してくださいと注意書きがあります。
でも、商品を並んでいる場所が見えないのです。
注文する場所が先にあって、あとはロープがはってあり商品が見えません。
ビーフカットステーキを注文しようとしたのですが、この日は置いてありませんでした。
ということで、ベースをチャオメン、メインをエビチリ、モンゴリアンポークにしました。
注文しているところで、横目に見えたのですが、返却口に返却している方がすごく残しているように見えました。
いやな予感。
しかも、「上海キッチン」はほとんど行列しているのを見たことがありません。
一度、食べてみようと思っていないとそもそも食べないかもしれません。
そして、出てきた料理がコレ。
まずそう。
見た目的にこれはやばい。
色合いがよくないし。
選んだのは私ですが。
でも、食べたら案外いけるかも。
という淡い期待をいだいて実食です。
まずは「チャオメン」。
中華風のやきそばのことのようです。
いやあ、これがまずい「衝撃的なまずさ」。
今まで食べてきたやきそばの中で一番まずいです。
まずくて目を見開いてしまいました。
お店のうたい文句をちょっと変えて「フードコートの概念を覆すまずさ!」。
フードコートってそもそもB級グルメでしょう。
そのわりにはおいしい。みたいなところをねらって欲しいのですが。
どうやったらこんなにまずいやきそばを作れるのだろう?
作って3日たったやきそばみたいな感じです。
油でベトベト、味はあまりなく、油の味だけです。
つぎ、「モンゴリアンポーク」
これもまずい。
チャオメンとかわらないくらいまずい。
仕事終わりにお腹ペコペコで行ったのですが、かなり落ち込んでしまいました。
救いは「エビチリ」でした。
これはまあ食べれる。
結果的に私も残して返却しました。
「上海キッチン」の方と私は味覚が180度違うのでしょう。
おそらく二度と行くことはありません。
怖いもの見たさのような感じで誰か「上海キッチン」で「チャオメン」を食べてみませんか?
以上です。
さようなら!