「ジ アウトレット北九州」の「上海キッチン」が逆に衝撃的だった件

投稿者: | 2022年6月10日

こんにちは、つよしです。

 

4月にオープンした「ジ アウトレット北九州」。

そこで食事ができる店がたくさんあります。

 

それを全部食べてみることをひとつの目標にしています。

今までいったのは4店舗くらい。

 

10店舗以上あるので、まだまだ先は長いですがチャレンジしていきます。

今回は「上海キッチン」。

お店のうたい文句は「シンプル ダイナミックな中華料理」。

「フードコートの概念を覆す、ハイスペックな中華」。

「他を圧倒するボリューム感」。

 

とあります。

あきらかに誇大広告でしょう。

 

でも、食べてみないとわかりません。

ということで注文。

 

注文の仕方はシンプルです。

メインとベースが何種類選べるかを選択します。

私はベース1種類、メイン2種類の2メインプレートを選択しました。

ここではやくも問題が。

 

メニューと実際ある商品が異なるのです。

現場で見てから注文してくださいと注意書きがあります。

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でも、商品を並んでいる場所が見えないのです。

注文する場所が先にあって、あとはロープがはってあり商品が見えません。

 

ビーフカットステーキを注文しようとしたのですが、この日は置いてありませんでした。

 

ということで、ベースをチャオメン、メインをエビチリ、モンゴリアンポークにしました。

 

注文しているところで、横目に見えたのですが、返却口に返却している方がすごく残しているように見えました。

 

いやな予感。

しかも、「上海キッチン」はほとんど行列しているのを見たことがありません。

 

一度、食べてみようと思っていないとそもそも食べないかもしれません。

そして、出てきた料理がコレ。

まずそう。

見た目的にこれはやばい。

色合いがよくないし。

選んだのは私ですが。

 

でも、食べたら案外いけるかも。

という淡い期待をいだいて実食です。

 

まずは「チャオメン」。

中華風のやきそばのことのようです。

 

いやあ、これがまずい「衝撃的なまずさ」。

今まで食べてきたやきそばの中で一番まずいです。

 

まずくて目を見開いてしまいました。

お店のうたい文句をちょっと変えて「フードコートの概念を覆すまずさ!」。

 

フードコートってそもそもB級グルメでしょう。

そのわりにはおいしい。みたいなところをねらって欲しいのですが。

 

どうやったらこんなにまずいやきそばを作れるのだろう?

作って3日たったやきそばみたいな感じです。

油でベトベト、味はあまりなく、油の味だけです。

 

つぎ、「モンゴリアンポーク」

これもまずい。

 

チャオメンとかわらないくらいまずい。

仕事終わりにお腹ペコペコで行ったのですが、かなり落ち込んでしまいました。

 

救いは「エビチリ」でした。

これはまあ食べれる。

 

結果的に私も残して返却しました。

「上海キッチン」の方と私は味覚が180度違うのでしょう。

 

おそらく二度と行くことはありません。

怖いもの見たさのような感じで誰か「上海キッチン」で「チャオメン」を食べてみませんか?

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life