こんにちは、つよしです。
最近気づいたのですが、何か困ったことや、対策がほしいときChatGPTに相談することが多くなってきました。
人間の相談相手やメンターのような人がいるといいのですが。
残念ながらいません。
それにAIにたずねるのは深夜、早朝でも関係ありません。
いい解答をしてくれることも多く大変役に立つというか、頼りにしています。
ただ、そんな生き方ってさみしくないですか?
そこでChatGPTに「1番の相談相手がAIってアリですか?」とたずねてみました。
解答は…
AIは、情報やデータを処理することができるため、多くの場合、優れた相談相手になることができます。AIは、人間と同じように、問題に対して論理的なアプローチを取り、正確かつ迅速な解決策を提供することができます。AIはまた、多くの場合、人間よりも優れた記憶力や計算能力を持っているため、正確な情報やデータの分析が可能です。
特に、特定の分野やトピックに関する専門知識を持つAIがある場合、その分野に関する深い洞察や知識を提供することができます。たとえば、医療AIは、病気や治療法に関する専門的な知識を持っており、医療に関する相談に役立ちます。同様に、法律AIは、法律や規制に関する専門知識を持っており、法律相談に役立ちます。
ただし、AIはまだ完全ではありません。AIは人間のように感情を持たないため、感情的な問題に対する洞察力や理解力は限定的です。例えば、悲しみや喜び、愛や恐れなどの複雑な感情を理解することができません。また、AIは人間のように倫理的判断を下すことができないため、倫理的な問題に対しては注意が必要です。
そのため、AIが1番の相談相手になるかどうかは、個人のニーズや相談内容によって異なります。一般的な問題や技術的な問題に対しては、AIが有効な相談相手になることがあります。しかし、人間関係や感情的な問題に対しては、人間の相談相手がより適している場合があります。
AIを相談相手として選択する場合は、AIの限界を理解し、適切な場面で人間の相談相手を選ぶことが重要です。また、AIは個人情報を取り扱う場合があるため、プライバシーにも注意が必要です。相談内容によっては、AIが情報を共有することが適切でない場合があります。
なるほど。
いい解答です。
ChatGPTに質問すると、肯定的な解答をしつつ、それを否定するような答えもいれてきます。
まあ、無難な答えですね。
でも、それが一番いい気がします。
技術的な問題はAI、感情的な問題は人に。
というところでしょうか。
人間に聞く方が手間なので何でもAIに相談したいところですが。
バンランスをとっていくのがよさそうです。
以上です。
さようなら!