知らないほうがいいこともある件

投稿者: | 2025年7月27日

こんにちは、つよしです。

 

世の中には知らないほうがいいことがたくさんあります。

オーディオの世界なんて、その代表的な存在でしょう。

 

何を知ったかというと、バナナプラグの固定方法です。

ネジ止め式と圧着式があります。

 

先日、自分で作業するときはネジ止めだと接触不良になる気がするので、圧着式にしました。

これで自作のぶんは終わったのです。

 

このときのスピーカーケーブルはメインシステム用。

そして、本日気になったのです。

 

「サブシステムのスピーカーケーブルの端子はどうだろう?」。

今までスピーカーケーブルにこだわっていなかったので、特に何も考えずベルデンの「9497」をバナナプラグに加工してある製品を使っていました。

 

ベルデン「9497」の端子はネジ止め式なのか圧着式なのか?

疑問に思わなければよかったですが、思ってしまった。

 

ということで、サブシステムのベルデンの「9497」のバナナプラグのカバーをはずしてみると…

「ネジ止め式」だった。

しかも、ケーブルを持つと若干ゆるんでいてグラグラする。

 

抜き差しすることもあるし、ネジがゆるんでも仕方ないですが。

今までそんなことを考えたことがなかった。

 

細かい作業をしたくないので、完成品のスピーカーケーブルを使っていました。

でも、ネジ止め式はやっぱり接触不良が起こるかも?

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知らなければそのまま「9497」のバナナプラグネジ止め式を使っていました。

気づいてよかったのだろうか?

 

サブシステムのスピーカーケーブルも圧着式に交換したくなってきた。

でも、B&Wの「805 D4」のキャンペーンでスピーカーケーブルが届く予定です。

 

このケーブルが届けばベルデンの「9497」を使う必要がなくなります。

ただ、届くのは11月ころ。

 

あと4ヶ月も気になったまま「9497」を使うことになります。

知らなければ、接触不良があるかもしれないスピーカーケーブルを使っていました。

 

でも、知ってしまった。

どうしよう?

 

とりあえず、「9497」のバナナプラグはカバーをはずして、ネジがゆるんでいないか調べようと思います。

 

それで締め直して、4ヶ月使うことにしよう。

裸線のオーディオクエストの「Q2」が届いてから、バナナプラグやYラグ、それらの素材など、気になることがたくさん増えてしまった。

 

オーディオが趣味だから、気になることが増えるのは悪くない。

でも、知らないほうが幸せなことも多いと感じています。

 

以上です。

さようなら!

 

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