いよいよ手術することが確定した件

投稿者: | 2022年3月31日

こんにちは、つよしです。

 

今度、胆のうの手術をすることが決まっていました。

そして術前の検査が終了して確定しました。

 

術前の検査は採血、心電図、造影CT、MRI、胃カメラでした。

胃カメラは必須ではありませんでしたが、1度も受けたことがないと胃に病変があるかもしれないので否定した方がいいとのことで検査をしました。

 

結果は胆のうの病変だけということでした。

これでやっと胆のうの手術を受けることが確定したわけです。

 

例えば心電図に異常があれば全身麻酔をするので、手術のときに慎重な対応が必要になることがあるのですね。

 

とりあえずそのような問題はなさそうなので、普通の胆のう切除術を受けることになりました。

 

そして、手術の説明を受けました。

腹腔鏡を用いて胆のうを切除するという一般的な手術です。

 

手術、入院に際して山のような同意書をもらいました。

手術の同意書、輸血の同意書、血漿分画製剤に関する同意書、麻酔の同意書、手術の説明に関する同意書、入院誓約書。

 

ざっとこんなもんです。

輸血はする予定はありませんが、万が一不足の事態がおこれば輸血する可能性があるのでその同意書になります。

 

うーん、面倒くさい。

書類が多すぎです。

 

全部まとめて1枚にしてくれたらいいのに。

インフォームドコンセントの時代ですから、そんなに簡単にいかないでしょう。

 

1枚ずつ目を通すのも手間ですが、仕方ありません。

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手術は4/ 8です。

 

前日から入院して4/ 12くらいまでの入院になりそうです。

腹腔鏡なので、術後の痛みは少ないみたいですが、実際どうでしょうね?

 

こればかりはやってみないとわかりません。

先日、胃カメラを鎮静しながらしましたが、苦しくて話が違うなあと思いましたから。(鎮静したのに)

 

術後は胆のうがなくなるので脂っこいものをたくさん食べると下痢をすることがあるそうです。

 

これは仕方がありません。

食べる量を見極めながら調整していく感じでしょう。

 

ただ、現在でも私の胆のうはあまり機能していません。

胆のう腺筋腫症という状態で胆のうがあまり動かないのです。

 

それで石がたまって、感染をおこしているのですけどね。

ですので、胆のうを切除してもそこまで関係ないかなというところです。

 

それでも胆のうを切除したら脂っこいものを控えて生活する予定です。

慣れてくれば普通の生活に戻るでしょう。

 

今度の入院までに大切なことがひとつだけあります。

それは「コロナに感染しないこと」です。

 

入院当日にコロナの検査を受けます。

これが陽性だと入院できません。

 

すべて台無しです。

こうならないようにあと1週間ちょっとですが、慎重に生活していきたいと思います。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life