新年度にお酒をやめているとは思わなかった件

投稿者: | 2022年4月1日

こんにちは、つよしです。

 

2022年4月1日、新年度ですね。

年齢を重ねてくると新年度になっても特に代わり映えしない感じでした。

 

それが今年は違います。

なんと、お酒をやめているのです。

 

禁酒をした状態で新年度を迎えてしまいました!

自分的には驚きです。

 

お酒を飲まないで新年度なんて27年ぶりくらい?

そんなにお酒好きとは思っていませんが、まったく飲まないという状態に驚きです。

 

禁酒してから約1か月、誘惑もありましたが、なんとか禁酒を続けています。

最初は家で晩酌をしたいと強く思っていました。

 

今では家でお酒を飲みたいと思わなくなりました。

夜にお酒を飲むことが習慣になっていましたが、いよいよそんな習慣から脱却できた気がしています。

 

ただ、外食するとお酒の誘惑も多いです。

これから先も禁酒を続けられるという確信はありません。

 

やはり脳に飲酒の快感の記憶が残っているようです。

この記憶は消えるものではなさそうです。

 

何かのきっかけでお酒を飲めば、元通りの飲酒をする生活になってしまう気がします。

そうならないように外食は控えめ目でいく予定です。

 

それにしても新年度に禁酒をしているなんて。

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新しいことをはじめたくなる季節だし、禁酒はちょうどいいなと思っています。

 

そして禁酒の効果は大きい。

以前も書きましたが、体調面で禁酒の効果はバツグンです。

 

朝、だるくありません。

お酒を飲んだ朝はきつくてたまらないという日がありました。

 

これがまったくありません。

爽快というわけでもありませんが、普通に朝起きることができます。

 

これは禁酒の大きな効用だと思います。

また、だるくないので気持ちが前向きになります。

 

今まで仕事をするのもだるいなあと思っていました。

それがそんなふうに思わなくなったのです。

 

これも驚きです。

気持ちの面でも禁酒の効果は大きいです。

 

仕事ではなくても、何かだるいなあと思うことが多々ありました。

それが飲酒のせいだったなんて。

 

毎日、とても気分がよくなります。

これは禁酒を続ける大きなモチベーションとなります。

 

そして、むくみがとれます。

ここ数年、目元がむくむなあと思っていました。

 

年だから仕方ないとあきらめていました。

これが禁酒をすると、むくみがとれました!

 

これも驚きです。

アルコールを肝臓で分解するときにアセトアルデヒドという物質ができます。

 

このアセトアルデヒドが毒なのです。

アセトアルデヒドを分解するのに水分がいります。

 

アセトアルデヒドの分解が優先されるので、他の代謝が悪くなります。

それで目元がむくんでしまうのです。

 

他の不純物を代謝するのにも水分がいりますが、アセトアルデヒドの分解のせいで水分が足りなくなってしまうのです。

 

禁酒をすると、通常の代謝ができるようになります。

これでむくみが抑えられ、肌の調子もよくなるわけです。

 

いやぁ禁酒って素晴らしい。

新年度に禁酒をしている自分に驚きですが、効果が大きいのでこれからも禁酒を続けていくつもりです。

 

禁酒をしたいなあと思っている方、ホントにオススメです。

いいことばかりがおきますよ。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life