お酒をやめてから料理の味が変わってきたと感じる件

投稿者: | 2022年3月21日

こんにちは、つよしです。

 

お酒をやめてから17日目。

まだまだ短いですが、よく続いています。

 

そして、最近思うのですが、料理の味が変わってきたと感じるようになりました。

具体的に言うと細かい味わいを感じるようになった気がするのです。

 

今まではお酒を飲みながら食事を楽しむ感じでした。

それはそれでいいと思っていたのですが。

 

お酒を飲まないと脳がハッキリしているので、細かい味わいを感じるのです。

お酒を飲むと良くも悪くも鈍感になります。

 

それでおおざっぱにおいしいなんて思っていました。

お酒を飲まないと料理の味わい方も変わるなんて。

 

新しい気づきです。

この日に食べたのは「瓦そば」です。

定期的に食べに行っています。

提供された最初はふあっとした麺の食感です。

 

その食感が時間の経過とともに瓦に焼かれてカリカリの食感になっていきます。

この変化がおもしろいのです。

 

これはお酒を飲みながら食べていたときも同じです。

でも、お酒を飲まないで食べると、この感覚が研ぎ澄まされるのです。

 

茶そば自体の味や錦糸卵のふぁっと感、肉の味わいなど。

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今まで漠然とおいしいと感じていたものが、もっと繊細な感じで楽しめるようになりました。

 

これはお酒をやめてからの大きな発見になります。

お酒をやめるのは悪くないなあと感じています。

 

体にいいのはもちろんとして、さらにいろいろな特典がついてくる感じですね。

そして「瓦そば」とセットで食べる「うなめし」。

いまではビールでお腹がふくれるので、「うなめし」はちょっと食べる感じでした。

それが空腹状態で食べる「うなめし」がおいしいこと。

そのまま食べるのもいいのですが、「うな茶づけ」にして食べるとまたおいしい。

 

「うなめし」ひとつのメニューで2つの味が楽しめます。

今まで何度も「うなめし」を食べていましたが、これまでで一番おいしいと感じました。

 

お酒をやめるのはかなり勇気がいります。

でも、こんな新しい気づきがあるなら、お酒をやめるのは悪くないなあと感じています。

 

いつもお酒を飲んでいる方からすればありえないでしょうけど。

絶対オススメです!なんて言いませんが、お酒をやめるといいことたくさんです。

 

何かきっかけがないとお酒をやめるのは難しいでしょう。

でも、思い切ってお酒をやめたらいいことあるよ!と伝えたい。

 

私自身も継続できるかわかりませんけどね。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life