「うまくいかなくても、何とかなる」とずいぶん思えてきた件

投稿者: | 2022年3月20日

こんにちは、つよしです。

 

2021年12月から中国輸入でAmazon物販をはじめています。

人生初の物を売るという経験を積んでいます。

 

ただ、これが想像以上にうまくいきません。

今回は代行会社から直接Amazonの倉庫に商品を納入してもらうことにしています。

 

これがつまずきばかりでした。

まずは、Amazonでの自分の店舗の画面を代行会社の方に送らないといけませんでした。

 

自分の出品している商品があれば、簡単に自分の店の画面が表示できます。

それが私の場合、商品がすべて売り切れていたのです。

 

商品があれば簡単なことなのに、商品がないと店舗画面を出すことが難しい。

調べましたがなかなかわかりませんでした。

 

結果的には他の店舗の画面を表示させ、そのURLの出品者トークンを自分のものに入力しなおせば表示できました。

(ちなみに出品者トークンとは出品者を識別する個別番号です)

 

やり方がわかれば簡単なことですが、はじめてだと戸惑うこと間違いなしです。

 

さらに次は代行会社に配送箱に貼るラベルを1枚につき6面表示させたPDFを送付するように依頼されました。

 

これがまたできませんでした。

結果的には1つの配送箱には1個のラベルしか表示できないのです。

代行会社の方が知らなかったのです。

 

どうしても6面表示できないので1面でいいかとたずねると代行会社的にはそれでも大丈夫だったようです。

 

じゃあ最初から1面だけにしてくれよ。

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と思いましたが、中国輸入代行会社はAmazonへ配送する専門ではないのですね。

 

輸入を代行するのが仕事なので、そこまでAmazonにくわしくないのです。

いつも代行会社の方が正しいと思っていましたが、そうとは限らないのです。

 

Amazon物販はホントにつまずいてばかりです。

最初はAmazonでのアカウント作成でした。

 

申し込んでからAmazonからの反応がありませんでした。

これはAmazonが忙しかっただけみたいです。

以前は3~5日あればできるみたいでしたが、2週間以上かかりました。

 

次につまずいたのはAmazonへの納品です。

最初は自分で荷物をコンビニに持っていきました。

 

これがダメだったのです。

Amazonの倉庫への配送は独自の配送ラベルになります。

これがコンビニでは扱っていなかったのですね。

 

自宅に集荷にきてもらうか、ヤマト便の倉庫に持っていくかのどちらかだったのです。

 

そして、今回の中国からの直接配送。

前述したようにつまずきまくっています。

 

でも、だんだんうまくいかないことに慣れてきました。

結果として何とかなっています。

 

ものすごく回り道をしている感じはしますが、一応できています。

商品も順調に売れています。

 

指導者なしで最初からつまずかないで、うまくいく方がまれなのではないかと思います。

今ではうまくいかなくて当たり前と思うようになりました。

 

サラリーマンしか経験のない私が、商品を売るということにより全く新しい経験ができています。

 

落ち込むことも多々ありますが、刺激も多く充実しています。

サラリーマンでは味わえない成長を感じています。

 

まだ、発展途上ですが中国輸入をもう少し進めていくつもりです。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life