こんにちは、つよしです。
毎年、私が日本の馬を応援するフランスの凱旋門賞が10/1に開催されます。
ただ、2023年は日本馬1頭しか出走しません。
それもG1勝ちすらない馬。
まあ、日本のG1実績がフランスで役に立たないのは証明されていますが、それにしても格下感があります。
でも、案外そんな馬が勝つかもしれませんね。
日本馬はスルーセブンシーズという馬です。
宝塚記念で現役最強馬のイクイノックスの2着なのでそんなに弱いわけではありません。
逆に日本の高速馬場で強い馬のほうがフランスの馬場にあわないようですね。
おそらくディープインパクトやオルフェーヴルが善戦したときの馬場とは違うのではないでしょうか?
近年の日本馬の負け方をみると、そう推測したくなります。
まったく日本馬が歯がたたないので、とうとう日本馬が挑戦しなくなってしまいました。
JRAとしても日本の競馬が盛り上がってくれた方がいいので、日本馬が挑戦しない時代になるかもしれません。
それにドバイやサウジアラビアなどのG1レースもあるし、凱旋門賞が競馬界の最高峰という感じではなくなってきましたね。
しかも、凱旋門賞でボロ負けした馬のその後が悲惨です。
ほとんど活躍せずに引退してしまいますから。
凱旋門賞は日本の芝のG2クラスやダートの一流馬が挑戦した方がおもしろいのではないでしょうか。
その方が勝ち目はありそう。
今年も1頭ですが出走するので、テレビでは見ますが盛り上がらないでしょうね。
馬券販売もするでしょうが、売り上げもあまり上がらないんじゃないかな?
まあ、2着とかなれば競馬関係者の凱旋門賞への思いも復活するかもしれませんね。
凱旋門賞の主催者も日本馬がまったくこなくなると困るでしょうから、もうちょっと日本馬が活躍できる馬場にしてくれたらいいですね。
あとは賞金ですかね。
費用対効果を考えると香港が一番無難でしょう。
わざわざボロ負けしにフランスまで行くのはばかばかしい。
ただ、昔から競馬を見ている者としては、日本馬が凱旋門賞を勝つのがみたいですね。
今回のスルーセブンシーズは期待薄ですが。
出走さえすればもしかしたらということもあります。
おそらく後方待機のまま終わると予想しています。
ちょっとくらい盛り上がるといいですけど。
以上です。
さようなら!