こんにちは、つよしです。
旅に出ていて、5日間ほど音楽を聞いていませんでした。
昨日、久しぶりに家に帰ってきて音楽を聞くと…
先日導入したソウルノート「A-0」からブーンいう「うなり音」が。
最初に設置したときから、この「うなり音」はしていました。
これはメーカーも仕様として認識しているトランスの「うなり音」のようです。
メーカーのホームページにも「ご家庭の電源(コンセントのAC100?)が、半波整流を使用した暖房機器などにより歪まされていると、直流成分が乗ります。」と記載してあります。
あえてこのようなトランスにしたのは音質を優先したからだそう。
私の環境では、この「うなり音」は無音時に気になる程度。
実際に音楽を聞くときは、音がするので「うなり音」は聞こえません。
だけど、気になる。
最初にアンプの電源を入れたときは、音量をゼロにした状態なので、とりあえずブーンという音が気になってしまう。
それに静かな音楽を小さな音で聞くときは、この「うなり音」は影響があるでしょう。
「A-0」をプリアンプとして使うと音が良かったので、このまま使う予定でしたが、やっぱり売却かな。
「うなり音」の対策は直流カット電源タップを使うといいそうです。
ソウルノートのホームページでは光城精工「Crystal H1P」がオススメしてあります。
「Crystal H1P」の価格は72,600円。
そこまでして「A-0」のうなり音を抑えなくてもいいかな。
それに12万円の製品に7万円の電源タップを使うのも違うかな。
「A-0」を最高の状態にするぞ!なんて意気込む人ならそこまでしたらいいですが。
私はマイナス点が気になるなら、別の機器を買います。
というタイプなので。
それにこれ以上、機器が増えるもいやだ。
メインシステムでは、この「A-0」、パワーアンプがSMSLの「PA200」、DACがLinkplayの「WiiM Ultra」、DACはSMSLの「SU-9Pro」と機器が増えてきたのも気になる。
私はオーディオの音はもちろんですが、機器周りの見た目も気になります。
音がいいからといって、機器が増えたり、ケーブルがたくさん。みたいな状況は避けたい。
現在、電源タップは使っているから、さらにアンプ用の電源タップを増やしたくはない。
ということで、「A-0」は売却して、別の機器に変更しようかな。
以上です。
さようなら!