ソウルノート「A-0」のトランスの「うなり音」がちょっと気になる件

投稿者: | 2025年6月22日

こんにちは、つよしです。

 

旅に出ていて、5日間ほど音楽を聞いていませんでした。

昨日、久しぶりに家に帰ってきて音楽を聞くと…

先日導入したソウルノート「A-0」からブーンいう「うなり音」が。

最初に設置したときから、この「うなり音」はしていました。

 

これはメーカーも仕様として認識しているトランスの「うなり音」のようです。

メーカーのホームページにも「ご家庭の電源(コンセントのAC100?)が、半波整流を使用した暖房機器などにより歪まされていると、直流成分が乗ります。」と記載してあります。

 

あえてこのようなトランスにしたのは音質を優先したからだそう。

私の環境では、この「うなり音」は無音時に気になる程度。

 

実際に音楽を聞くときは、音がするので「うなり音」は聞こえません。

だけど、気になる。

 

最初にアンプの電源を入れたときは、音量をゼロにした状態なので、とりあえずブーンという音が気になってしまう。

 

それに静かな音楽を小さな音で聞くときは、この「うなり音」は影響があるでしょう。

「A-0」をプリアンプとして使うと音が良かったので、このまま使う予定でしたが、やっぱり売却かな。

 

「うなり音」の対策は直流カット電源タップを使うといいそうです。
ソウルノートのホームページでは光城精工「Crystal H1P」がオススメしてあります。

「Crystal H1P」の価格は72,600円。

そこまでして「A-0」のうなり音を抑えなくてもいいかな。

 

それに12万円の製品に7万円の電源タップを使うのも違うかな。

「A-0」を最高の状態にするぞ!なんて意気込む人ならそこまでしたらいいですが。

 

私はマイナス点が気になるなら、別の機器を買います。

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というタイプなので。

それにこれ以上、機器が増えるもいやだ。

 

メインシステムでは、この「A-0」、パワーアンプがSMSLの「PA200」、DACがLinkplayの「WiiM Ultra」、DACはSMSLの「SU-9Pro」と機器が増えてきたのも気になる。

 

私はオーディオの音はもちろんですが、機器周りの見た目も気になります。

音がいいからといって、機器が増えたり、ケーブルがたくさん。みたいな状況は避けたい。

 

現在、電源タップは使っているから、さらにアンプ用の電源タップを増やしたくはない。

ということで、「A-0」は売却して、別の機器に変更しようかな。

 

以上です。

さようなら!

 

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