「WiiM Amp Pro」を試してみたくなってきた件

投稿者: | 2024年12月8日

こんにちは、つよしです。

 

2日前から「WiiM Amp」を使っています。

結果的に簡易的にオーディオを楽しむなら「WiiM Amp」もアリだな。

 

という結論になりました。

さすがにラックスマンの「L-505Z」と比較するは厳しかったですが。

 

「WiiM Amp」が気になっていたので。

使うこともなく、決めつけるのも違うし。

 

「L-505Z」と比較すると全体的に薄い音です。

立体感みたいなものがぜんぜん違いました。

 

「WiiM Amp」には十分、満足したので次の機器を試したくなってきました。

前回も書きましたが、「WiiM Amp Pro」です。

スペックが「WiiM Amp」より、すごくいいのです。

SN比は108dBから120dBになっています。

 

なぜこれほど、スペックが上がるのか?

スイッチングアンプモジュールはテキサスインスツルメンツ社の「TPA 3255」という製品で同じものです。

 

DACチップは「WiiM Amp」はESSの「9018 K2M」、「WiiM Amp Pro」はESSの「ES9038 Q2M」となり「WiiM Amp Pro」のほうが上位チップになりますが、それほどSNが向上するものではないでしょう。

 

どうも「WiiM Amp Pro」はPost Filter Feedbackという回路が追加されているらしいのです。

これによりSNが改善しているらしい。

 

このような説明を読んでも実際の音がどうかはわかりません。

やはり一度試すしかない。

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「WiiM Amp Pro」の見た目は「WiiM Amp」とほぼ同じ。

というか99%同じように見えます。

 

筐体前面の名称が「WiiM Amp」から「WiiM Amp Pro」に代わっている。

サイズは「WiiM Amp Pro」が2mm高く、重さが0.24kg重いだけ。

 

0.24kgと言えば少ないですが、サイズはほぼ同じで240g重いなら、何かつまっているということでしょう。

 

この重さアップが音質アップにつながるのでしょうね。

実際の音に違いはあるのでしょうか?

 

スペック的には違いがあると思うのですが。

最初から「WiiM Amp Pro」を使えばいいのですが、それでは「WiiM Amp」との比較ができませんからね。

 

金銭的には損をしますが、経験的には得をします。

当初の予定通り、「WiiM Amp」→「WiiM Amp Pro」の流れです。

 

その後、「DENON HOME AMP」→「MODEL M1」の流れになるかどうかはわかりません。

他に欲しい機器が出てくるかもしれませんから。

 

WiiMシリーズはAmazonのセールのときに安くなります。

ブラックフライデーでは「WiiM Amp Pro」はまだ安くなっていませんでした。

 

来年、2025年のセールの時期は安くなりませんかね?

同じ製品なら安く買ったほうがいいですから。

 

ということで「WiiM Amp Pro」の価格変動に注視していきたいと思います。

 

以上です。

さようなら!

 

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