こんにちは、つよしです。
2日前から「WiiM Amp」を使っています。
結果的に簡易的にオーディオを楽しむなら「WiiM Amp」もアリだな。
という結論になりました。
さすがにラックスマンの「L-505Z」と比較するは厳しかったですが。
「WiiM Amp」が気になっていたので。
使うこともなく、決めつけるのも違うし。
「L-505Z」と比較すると全体的に薄い音です。
立体感みたいなものがぜんぜん違いました。
「WiiM Amp」には十分、満足したので次の機器を試したくなってきました。
前回も書きましたが、「WiiM Amp Pro」です。
スペックが「WiiM Amp」より、すごくいいのです。
SN比は108dBから120dBになっています。
なぜこれほど、スペックが上がるのか?
スイッチングアンプモジュールはテキサスインスツルメンツ社の「TPA 3255」という製品で同じものです。
DACチップは「WiiM Amp」はESSの「9018 K2M」、「WiiM Amp Pro」はESSの「ES9038 Q2M」となり「WiiM Amp Pro」のほうが上位チップになりますが、それほどSNが向上するものではないでしょう。
どうも「WiiM Amp Pro」はPost Filter Feedbackという回路が追加されているらしいのです。
これによりSNが改善しているらしい。
このような説明を読んでも実際の音がどうかはわかりません。
やはり一度試すしかない。
「WiiM Amp Pro」の見た目は「WiiM Amp」とほぼ同じ。
というか99%同じように見えます。
筐体前面の名称が「WiiM Amp」から「WiiM Amp Pro」に代わっている。
サイズは「WiiM Amp Pro」が2mm高く、重さが0.24kg重いだけ。
0.24kgと言えば少ないですが、サイズはほぼ同じで240g重いなら、何かつまっているということでしょう。
この重さアップが音質アップにつながるのでしょうね。
実際の音に違いはあるのでしょうか?
スペック的には違いがあると思うのですが。
最初から「WiiM Amp Pro」を使えばいいのですが、それでは「WiiM Amp」との比較ができませんからね。
金銭的には損をしますが、経験的には得をします。
当初の予定通り、「WiiM Amp」→「WiiM Amp Pro」の流れです。
その後、「DENON HOME AMP」→「MODEL M1」の流れになるかどうかはわかりません。
他に欲しい機器が出てくるかもしれませんから。
WiiMシリーズはAmazonのセールのときに安くなります。
ブラックフライデーでは「WiiM Amp Pro」はまだ安くなっていませんでした。
来年、2025年のセールの時期は安くなりませんかね?
同じ製品なら安く買ったほうがいいですから。
ということで「WiiM Amp Pro」の価格変動に注視していきたいと思います。
以上です。
さようなら!