DACを調べるとネットワークアンプが買いにくい件

投稿者: | 2025年7月21日

こんにちは、つよしです。

 

日々、次に買いたいオーディオ機器を探しています。

今度はEversoloの「Play」というネットワークアンプがいいなと思っていました。

だけど、「Play」のDACを調べると旭化成なのです。

どちらかと言うと、ESSのDACのほうが好きなので、「Play」は違うかなと思ってしまいました。

 

それならネットワークアンプではなく、ネットワークストリーマーにしよう。

と思い調べるとEversoloの「DMP-A6 Gen 2」という製品がいいかも。

 

「DMP-A6 Gen 2」のDACはESS社製です。

だけど、「ES9038 Q2M」なのです。

 

メインシステムで使っているSMSLのDACは「ES9039MS PRO」というチップです。

これと比較すると「ES9038 Q2M」だと違うなあと思ってしまう。

最上級DACを搭載しているEversoloの「DMP-A10」は80万超え!

 

DACだけで音は決まるものではないでしょう。

だけど、DACが気になってしまう。

そうなればネットワークストリーマーやアンプではなくDACを買えばいい。

 

ということで、調べるとSMSLの「SU-X」は「ES9039MS PRO」を2つ搭載しています。

DACにこだわれば「SU-X」だな。

「SU-X」の価格は15万円弱。

「ES9039MS PRO」を2基搭載している機器としては、かなり安い。

 

DACだけを考えれば「SU-X」でいい。

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でも、そろそろサブシステムでネットワークアンプを使ってみたい。

 

どちらにしても今月はB&Wの「805 D4」を買ったので、来月にはなると思いますが。

Eversoloの「Play」だと結局、今まで使ってきたBLUESOUNDの「POWERNODE」やマランツの「MODEL M1」と同じようなレベルでしょう。

 

やっぱりアンプとネットワークストリーマーは別々のほうがいいね、というオチになりそう。

 

それでも1度Eversoloの製品も使ってみたい。

アプリの使い勝手も含めて。

 

一番音が良くなりそうなのは「SU-X」ですけどね。

まあ、8月までゆっくり考えよう。

 

それまでにできることを考えてみると…

「805 D4」のスピーカーケーブルはオーディオクエストの「Q2」を使っていますが、ジャンパーケーブルは付属の物を使っています。

 

これでもいいけど、できればジャンパーケーブルも「Q2」のほうが精神的にいい。

8月まで時間があるので、「Q2」とYラグを購入して、短いジャンパーケーブルを作成するのもいいかもしれません。

 

金銭面を考えると、とりあえずジャンパーケーブルを自作するのがいいかな。

「805 D4」は付属のジャンパーケーブルで十分な気もしますが。

 

以上です。

さようなら!

 

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