バランスケーブルを試してみたら予想外にいい音だった件

投稿者: | 2024年3月24日

こんにちは、つよしです。

 

以前、購入したSMSLのDAC「DO300EX」。

2ヶ月間使用してきましたが、違和感はなくなってきました。

 

「DO300EX」の出力にはRCAだけでなくXLRもあります。

ラックスマン「L-505Z」にもXLR端子がある。

 

これは、つまり、「一度バランスケーブルを試してみろ」という機器からのメッセージなのでは?

 

と、解釈してバランスケーブルを試してみることにしました。

バランスケーブルがいくらするのだろう?

 

どうせあまり変化がない気がするので、高いものは避けたい。

でも、安いものだと意味がない気がします。

 

検討した結果、ベルデンのバランスケーブル「88770」という製品が7,400円で販売していました。

ベルデンの製品なのでオーディオの最低限のレベルには達していると思います。

ただ、ベルデンのバランスケーブルはコネクタがついていないようなのです。

 

それで、コネクタを加工して販売している音光堂の製品を購入しました。

コネクタはノイトリック社の「NC3FXX-BとNC3MXX-B」というものです。

 

私の中でベルデンと言えばスピーカーケーブルですが、バランスケーブルも販売しているのです。

 

「DO300EX」に接続していたアンバランスケーブルはGOURD「GCR-600」。

2万円を超えています。

果たしてバランスケーブルにして変化に気づくことができるのか?

と、思っていたのですが…

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「88770」にかえると、音が激変!

高域の解像度があきらかに増して、音の広がりも段違い。

 

ケーブルでこんなにかわったのは初めてでびっくりしました。

2万円超えのアンバランスケーブルを使っていた私っていったい…

 

これまでの機器にはXLR端子がなかったから仕方ない。

実際、バランスケーブルがよかったのか、DACのバランス出力がよかったのか、アンプのバランス入力がよかったのかは区別がつきません。

 

でも、いいものはいい。

念のため試してみてよかった。

 

結果として「GCR-600」が必要なくなりました。

このケーブルをすぐに売却すると、また機器が変更になり、アンバランスケーブルが必要になるかもしれないので保存しておきます。

 

バランスケーブルを使うときには注意点があります。

XLR入出力は3ピンです。

 

グラウンド、ホット、コールドがあります。

1~3番ピンで割り当てられています。1番はグラウンドと決まっているのですが、2と3番ピンは入れ替わることがあるのです。

 

間違って接続しても音は出ますが、正確にスピーカーを振動させることはできません。

 

これは機器のマニュアルを見るしかありません。

今回は「DO300EX」は2番ホットで、「L-505Z」は3番がホットでした。

 

どちらの機器も位相反転できるので、どちらかを設定変更すればいいのです。

どちらでもよかったですが、「DO300EX」の方を反転しました。

だいたい高級オーディオにしかXLR出力はついていません。

でも、中国製DACにはXLR出力がある製品が多い。

 

しかも、スペック上ではXLRは高いのです。

両方ともに端子があるなら試してみないとねぇ。

 

短距離の通信ではRCAもXLRでも音に変化はないという意見が多いようです。

それでデノンやマランツにはXLR端子がないものがほとんど。

 

RCAが2ピン、XLRが3ピンです。

信号をひとつ多く使っているので、ちょっとは違うんじゃないの?と疑問に思ってしまいます。

 

つまりコスト削減かな?

XLRがあると余分な回路が増えますからね。

 

自分で試すと実際に音は変わりました。

人の意見を聞くのもいいですが、自分で試すのも大切だなあと思った次第です。

 

以上です。

さようなら!

 

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