こんにちは、つよしです。
今回は売りに出しているのに売れない、タオックのインシュレーター「TITE-25GP」をデノンのネットワークプレイヤー「DNP-2000NE」に敷いてみました。
見た目はちょっと腰高になった感じ。
不安定な気がしなくもないですが、しっかりしたインシュレーターなので大丈夫でしょう。
効果は…
「まったくわからない」。
「自分がオーディオ評論家ではなくてよかった」です。
この状況で何かを語るのは難しすぎる。
効果がないわけではないと思います。でも、私の耳には判別不能。
インシュレーターってやっぱりスピーカーかCDプレイヤー用でしょう?
それで、ネットワークプレイヤーに使おうと思わなかったのですが。
このインシュレーターはなかなか本格的です。
見た目よりすっと重い。
手に持つと効果がある感がヒシヒシと伝わってきます。
でも、それはスピーカーやCDプレイヤーなどの振動するものでしょう。
ネットワークプレイヤー自体は振動しないと思われます。
このため効果は小さい。
スピーカーからの振動を伝えないという効果はあると思います。
でも、その効果は私の耳で判断できるものではありませんでした。
それでもひとつだけ効果があるとすれば「やった感」です。
オーディオアクセサリーの大きな役割のひとつです。
効果がなくても効果がある気がする。
これだけでオーディオアクセサリーの意義があるというものです。
私の場合はインシュレーターが余っていたので試してみただけ。
予想通りの結果でした。
売れなければこのまま使ってもいいですが、できれば売れてほしい。
インシュレーターはスピーカーには必須だと思います。
CDプレイヤーは機器によるでしょう。
SACDは特に回転スピードが速いので、インシュレーターはあった方がいいかもしれません。
ただ、高級SACDプレイヤーは最初から足下がしっかりしているはず。
このため高級製品にはインシュレーターは必要ないかも。
まあ、好みですね。
好みの機器がなければマンネリ化を避けるために、オーディオアクセサリーの購入もアリかなと思います。
できれば効果があるオーディオアクセサリーを導入したいところです。
ということで私にはネットワークプレイヤーにインシュレーターは必要ありませんでした。
以上です。
さようなら!