花火に行くと帰りが大変な件

投稿者: | 2023年7月31日

こんにちは、つよしです。

 

夏の風物詩としまして「花火」がありますね。

だいたい花火は好きな人が多いでしょうが、私もそのひとりであります。

 

4年ぶりに開催される花火。

行ったのは北九州市の若戸大橋のところで実施される「くきのうみ花火の祭典」です。

 

みんなの4年間の思いがあるので、すごい人出だと予想しましたが、その通りでした。

 

「くきのうみ花火の祭典」はそんなに大きな規模ではありません。

このためゆっくり観覧できるのがいいところ。

 

でも、2023年はみんな行きたかったのでしょう。

これは帰りが大変だと思いましたが、やっぱり大変でした。

 

まあ、覚悟して行っているのですから、なんとも言えませんけど。

 

通常であれば花火大会の場所まで家から30分もかかりません。

行きは早めに行ったので問題ありませんでした。

 

でも、帰りは2時間以上かかりました。

駅から会場まで近いのですが、ほぼ一本道なのです。

 

このため行列しながらゆっくり歩かないといけません。

暑くて気分が悪くなったりするので、会場に残ったまま1時間はやり過ごしました。

 

それでも、歩いて5分の駅に行くこともできません。

規模は小さいですが、それでもこの混み具合。

 

それが花火というものです。

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人が多くて大変ですが、見るととても満足します。

 

こんな感じ。

今年から変わったのはいろいろな曲を流しながら、花火が上がることでした。

花火の最初、いきなり「紅だー!」。とX JAPANの曲が流れたときはビックリしました。

 

その後も、加山雄三、矢沢永吉と年齢にかたよりのある選曲だったので、もう少し、若者向けの曲もあったほうがいいんじゃない?

 

と心配しましたが、どうやら花火に出資している企業の選曲のようでした。

 

くきのうみ花火の祭典でメインが「ナイアガラ」です。

若戸大橋から滝のように花火が流れます。

何度も見てもキレイだな。

と思います。

 

この景色を味わえば、帰りの大変さも許せるというものです。

 

北九州市最大の花火は門司港で行われる関門海峡花火大会です。

規模が大きいぶん、人出もすごい。

 

とくに門司港周辺は終着駅で行き場がありません。

このため人が滞在できる場所が少ない。

 

何度か行ったことはありますが、とても耐えられませんでした。

私には小規模の花火大会がちょうといい。

 

今年は4年ぶりに花火が楽しめたのでよかったです。

 

みなさんも規模の大きな花火大会に行くときはくれぐれもご注意ください。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life