こんにちは、つよしです。
私の趣味のひとつにコーヒーがあります。
朝のひととき、仕事おわりにゆっくりしたいときなど、おいしいコーヒーがあると幸せな気分になります。
同じ銘柄のコーヒーを飲むことが多かったですが。
今回は、タンザニア、ムベヤ地区のコーヒーがオススメされていたので、飲んでみると素晴らしい香りでとてもおいかったので紹介しておきます。
購入したのはキーコーヒー。
楽天市場からでも買えますが、キーコーヒーのサイトにいった方が見やすいし、セール商品もあるのでオススメです。
期間限定でいろいろなオススメのコーヒーが変わっていきます。
そのとき購入したのがタンザニアのコーヒーです。
タンザニアのコーヒーって聞いたことがありませんでした。
タンザニアのムベヤ地区で栽培されているコーヒーだそうです。
値段もほどほどに高い。
半信半疑でしたが、購入してみると驚くほどいい香り。
これは経験したことがないかも。
コーヒーって香りが味の4割以上を占めていると思っています。
そう考えるとタンザニア、ムベア地区のコーヒーは私にとっては最高かも。
キーコーヒーの「トラジャ」、「モカマタリ」が好きですが、タンザニアのコーヒーもこの中のひとつにはいりました。
以下は、ムベア地区のコーヒーに関する一般的な情報です。
品種: ムベア地区では、アラビカ種のコーヒーが主に栽培されています。アラビカ種は、高品質で風味豊かなコーヒー豆を生産することで知られています。
もうちょっと詳しく知りたいので、ChatGPTに質問です。
以下は、ムベア地区のコーヒーに関する一般的な情報です。
栽培環境: ムベア地区のコーヒー農園は、標高の高い山岳地帯に位置しています。高地の涼しい気候と豊富な降雨量が、コーヒーの栽培に適しています。
収穫と加工: コーヒーの収穫は、手摘みによって行われます。成熟したコーヒーチェリーだけが収穫され、未熟なものは取り除かれます。収穫されたコーヒーチェリーは、通常、乾燥や洗浄などの過程を経て、豆としての形に加工されます。
味と特性: ムベア地区のコーヒーは、一般的に酸味があり、フルーティーな風味が特徴的です。また、甘みや花の香りも感じられることがあります。タンザニアのコーヒーは他のアフリカ産のコーヒーとは異なる特徴を持っており人気があります。
生産と貿易: タンザニアのコーヒー産業は重要な経済活動であり、多くの農家がコーヒー栽培に従事しています。コーヒーは主要な輸出品目であり、国内外のコーヒー市場で取引されています。
ムベア地区のコーヒーは、地域の気候と土壌の特性により独自の味と品質を持っています。世界中で高い評価を受けるタンザニアのコーヒーを試すことで、地域の独特なコーヒーカルチャーを楽しむことができるでしょう。
ちなみに今回、購入したコーヒーの品種はブルボン、ティピカというものです。
これもわからなかったので質問しました。
コーヒーのブルボンとティピカは、世界中で栽培されている主要なコーヒーの品種(ヴァリエティ)です。
ブルボン(Bourbon):
ブルボンは、元々モーリシャス島(現在のレユニオン島)からブラジルへ持ち込まれた品種で、コーヒーの歴史的な品種の1つです。19世紀初頭にブラジルのサンパウロ州サントス地域で発見され、その後、ブラジル、中央アメリカ諸国、アフリカ諸国などで栽培されて広まりました。
ブルボンは、比較的高い標高で栽培されることが多く、実の成熟に時間がかかるため、丁寧な管理が必要ですが、その努力に見合った品質の高いコーヒー豆を生み出します。一般的に、ブルボンは酸味が穏やかで、まろやかな口当たりとフルーティーな風味を持っています。
ティピカ(Typica):
ティピカは、ブルボンと同様に歴史的なコーヒーの品種であり、エチオピア原産のコーヒー種から派生したとされています。コーヒーの栽培が世界に広まる前のアラビカ種の基本となった品種の1つです。ティピカは、ラテンアメリカ、アフリカ、アジアなどのさまざまな地域で見られる普及した品種です。
ティピカは、地域や栽培条件によって風味プロファイルが異なりますが、一般的には優れたバランスのとれたコーヒーで、柔らかい酸味と滑らかな口当たりが特徴です。ブルボンと同様に、ティピカも栽培に手間と努力を要する品種ですが、品質の高いコーヒーを生み出すことができます。
これらのコーヒーの品種は、コーヒーの栽培者やロースターにとって重要であり、それぞれが特有の風味を持つため、コーヒー愛好家にとっても興味深い品種です。
図らずもコーヒーについて詳しくなってしまいます。
今回はタンザニア、ムベア地区のコーヒーがとてもおいしいということを紹介してみました。
コーヒー好きな方、一度試してみてはどうでしょう?
以上です。
さようなら!