サンシャインの仮想アース「SE40」をアキュフェーズ「E-380」に接続してみた件

投稿者: | 2023年5月21日

現在、サンシャインの仮想アース「SE40」はマランツ「SACD 30n」に接続しています。

ケーブルを余った端子に接続するだけなので簡単なのです。

 

せっかくなのでアキュフェーズ「E-380」と接続してみてどうかを試してみたいと思います。

 

「E-380」の余った端子は…

ない!

 

RCA端子は「SACD 30n」しか接続していないので、ほぼ余っています。

でも、「SE40」と接続できるワニグチ型がはさめる端子がありません。

 

せっかくなのでアンプも仮想アースを試したい。

フォノ入力があればよかったのですが、「E-380」ではオプションボードをつけていません。

 

あきらめかけていたら気づきました。

 

「E-380」純正ケーブルはアース端子があります。

これを「SE40」のケーブルと接続すればいいのです。

 

「E-380」は現在、AETの電源ケーブルなので気づかなかった。

 

ということで、「E-380」の電源ケーブルのアース端子と「SE40」のケーブルを接続。

効果は…

 

「SACD 30n」に接続したときと同じ傾向です。

クリアな音になります。

 

アンプに接続するのもいいみたい。

でも、予想通り「SACD 30n」に「SE40」を接続する方が効果は大きい。

 

ということで、「E-380」に仮想アースは接続しないことにします。

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現在のところは。

 

まあ、気が変わったらアンプ用に仮想アースを購入するかもしれませんけどね。

ただ、「SE40」加工の荒さが気になります。

 

効果は大きいですが、価格が安いので作りは雑です。

そこが許せるかどうか。

 

価格だけを考えるなら「SE40」は最適ですが。

 

別の仮想アースを購入するのもいいですが、そろそろアクセサリーより本体がいいですからね。

 

「SACD 30n」は購入後そろそろ3年をむかえようとしています。

CDなしの高品位なネットワークプレイヤーが欲しいのですが、発売されませんね。

 

と、思っていたら、デノンからやっといい感じのネットワークプレイヤー「DNP-2000NE」が発売されます。

 

これはハイレゾのAmazon musicに対応しています。

 

このタイミングで「DNP-2000NE」が発売なので「買い」だな。

と思ったのですが。

 

マランツの「MODEL 40n」と同じくHDMI ARC対応なのです。

それが私にとって必要ないのです。

 

テレビとネットワークプレイヤーをHDMIで接続するというのが支持されているのでしょうね。

 

私としましてはHDMI端子なしのネットワークプレイヤーが欲しい。

 

需要が少ないものは商品化されませんから、仕方ないですね。

特に今、不便を感じているわけではありませんし。

 

とりあえずは様子見ということで。

 

以上です。

さようなら!

 

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