こんにちは、つよしです。
先日、購入したサンシャインの仮想アース「SE40」。
もう、普通に私のオーディオ機器の一部となりました。
「SE40」はオーディオボード型です。
ラックの上に置いて、その上にオーディオ機器を置きます。
他の仮想アースは別の筐体にケーブルをつなぐとかRCAケーブル型などさまざまです。
ただ、仮想アースは金属の表面積が多い方がいいと思います。
わざわざ仮想アース付きオーディオボードを購入しなくても、最初からラックに仮想アース機能が付いていたらいいと思うのですがどうでしょう?
もしかしたら、販売されているかもしれません。
仮想アース付きラックが販売されていると、まったく場所をとりません。
ラックの上に機器をのせて、ラックから出ている端子にケーブルを接続するだけ。
これって理想的だと思いませんか?
ラックを購入するだけで、仮想アースができる。
我ながら素晴らしいアイデアです。
ラックの板の間に金属をはさむだけです。
板と板の間にサンドイッチする感じですね。
すでにこういう製品ありますかね?
なければどこかのオーディオアクセサリーメーカーが作ってくれたらいいのですが。
別に仮想アースを購入するのはおもしろい。
製品の種類が選べるし。
でも、仮想アースが大きいと収まりが悪いでしょう。
それならばラックに内蔵されていれば、見た目はまったくわかりません。
ラックに接続用の端子、または金属部分が出ているだけの状況になります。
このアイデア無償で譲りますので、ぜひとも仮想アース付きラックを作成してほしいものです。
調べてみると、オーディオの仮想アースの歴史は古い。
1980年代からあるそうです。
私が仮想アースを知ったのは2022年でしたから、とても遅かったですね。
オーディオの世界で仮想アースを声高に言い始めたのは、そこまで昔ではなかったと思います。
そう考えるとすでに仮想アース付きラックは商品化されているかもしれません。
私が知らないだけで。
あったらラックを買い替えてもいいですね。
「SE40」を設置しているときに安っぽい金属加工が気になりました。
コストを抑えるために、荒い金属加工しかしていません。
それでラックにキズがつく可能性があります。
ザラザラした表面なので。
それであらかじめラックに仮想アースがついていると、設置時のキズを気にしなくていい。
そんな製品があったらいいと思い書いてみました。
以上です。
さようなら!