仮想アース機能が付いたオーディオラックがあるといいですね。

投稿者: | 2023年5月1日

こんにちは、つよしです。

 

先日、購入したサンシャインの仮想アース「SE40」。

もう、普通に私のオーディオ機器の一部となりました。

 

「SE40」はオーディオボード型です。

ラックの上に置いて、その上にオーディオ機器を置きます。

 

他の仮想アースは別の筐体にケーブルをつなぐとかRCAケーブル型などさまざまです。

ただ、仮想アースは金属の表面積が多い方がいいと思います。

 

わざわざ仮想アース付きオーディオボードを購入しなくても、最初からラックに仮想アース機能が付いていたらいいと思うのですがどうでしょう?

 

もしかしたら、販売されているかもしれません。

仮想アース付きラックが販売されていると、まったく場所をとりません。

 

ラックの上に機器をのせて、ラックから出ている端子にケーブルを接続するだけ。

これって理想的だと思いませんか?

 

ラックを購入するだけで、仮想アースができる。

我ながら素晴らしいアイデアです。

 

ラックの板の間に金属をはさむだけです。

板と板の間にサンドイッチする感じですね。

 

すでにこういう製品ありますかね?

なければどこかのオーディオアクセサリーメーカーが作ってくれたらいいのですが。

 

別に仮想アースを購入するのはおもしろい。

製品の種類が選べるし。

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でも、仮想アースが大きいと収まりが悪いでしょう。

それならばラックに内蔵されていれば、見た目はまったくわかりません。

 

ラックに接続用の端子、または金属部分が出ているだけの状況になります。

このアイデア無償で譲りますので、ぜひとも仮想アース付きラックを作成してほしいものです。

 

調べてみると、オーディオの仮想アースの歴史は古い。

1980年代からあるそうです。

 

私が仮想アースを知ったのは2022年でしたから、とても遅かったですね。

オーディオの世界で仮想アースを声高に言い始めたのは、そこまで昔ではなかったと思います。

 

そう考えるとすでに仮想アース付きラックは商品化されているかもしれません。

私が知らないだけで。

 

あったらラックを買い替えてもいいですね。

「SE40」を設置しているときに安っぽい金属加工が気になりました。

 

コストを抑えるために、荒い金属加工しかしていません。

それでラックにキズがつく可能性があります。

 

ザラザラした表面なので。

それであらかじめラックに仮想アースがついていると、設置時のキズを気にしなくていい。

 

そんな製品があったらいいと思い書いてみました。

 

以上です。

さようなら!

 

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