こんにちは、つよしです。
久しぶりにコンサートに行ってきました。
GLAY「HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023」です。
GLAYのコンサートに行くのは2年ぶり。
全国ツアーでは福岡の会場があると思っていましたが、今回はなかったので佐賀県鳥栖市の鳥栖市民文化会館へ。
結論から言ってコンサートは「最高!」。
家で音楽を聞くのもいい、動画を見るのも楽しめる。
でも、現地で参加するのが最高ですね。
臨場感、一体感、その他いろいろ。すべてが最高。
GLAYは活動29年になるそうですが、鳥栖市に来たのは初めてだそう。
ちなみに私も初めて鳥栖市に来ました。
鳥栖市民文化会館の館長さんが今年で定年だそうで、館長さんのお願いで鳥栖での開催になったようです。
鳥栖でよかったのがひとつありました。
それはメンバー紹介でドラムスの「TOSHI」さんのことを、ドラムス「TOSU―」って紹介していました。
これは鳥栖でしかできませんよね。
「TOSHI」さんのドラム今回もかっこよかったです。
最近、動画でドラムの「TOSHI」さんをよく見ていたので、GLAYのメンバーだけでなくドラムも楽しめました。
コンサートで観客が声を出すのも解禁されていました。
別に叫ぶわけではありませんが、ずっとだまってロックコンサートを見るのはさみしいですからね。
そのぶん、席を1つずつ開けるというルールも廃止されていました。
1席ずつ開けるとものすごく広々と感じましたが、それも違和感がありますから。
コロナから3年ぶりに日常が帰ってきた感覚です。
鳥栖市民文化会館は歴史がある建物のようでした。
平たく言えば古い。
そして、せまい。
劇場になっていて、階段状の座席なのでとても鑑賞しやすい。
メンバーの顔も見えるとてもいい環境でした。
広い会場の迫力もいいですが、せまい会場の一体感もいいですね。
コンサートでもらえたものはこのハガキ。
あとは「BEAUTIFUL DREAMER」という曲のときに爆発して出てきた「おび」みたいなもの。
これを振り回して、はしゃいでいたわけです。
ちなみに私の住む北九州市から鳥栖市は遠いと思っていましたが、新幹線で30分でした。
九州新幹線便利ですね。
市民文化会館の最寄りの新幹線駅が新鳥栖駅でしたが、そこには人がほとんどいませんでした。
だれも会場に行っていなかったのでホントに今日コンサートがあるのか不安になりました。
よくこの場所に新幹線の駅を作ったなあ。
と思いましたが、九州新幹線と在来線の接続駅なのですね。
コンサート中、TERUさんの煽りが「鳥栖!」とか「佐賀!」でしたから、たまには違う地域に行くのもいいものです。
それにしてもGLAY最高でした。
また行きたいなあ。
以上です。
さようなら!