オーディオラックADK「STC-DXB125」を組み立てた件

投稿者: | 2023年4月2日

こんにちは、つよしです。

 

サブシステム用のオーディオラックADK「STC-DXB125」を組み立てました。

使ってみた感想は「とてもいい」です。

 

それでは箱から。

予想より大きい。

大きいので、組み立てるのが大変かなぁという印象。

 

開けてみるとマニュアル。

キレイに梱包されていて好感がもてます。

もっともシンプルなものを購入したので底板、天板、側面の板の4つだけ。

それと固定用のネジ。

シンプルなだけに組み立ては簡単。

底板に側面の板をつなげ、天板を乗せます。

そして、底板と天板をネジで固定します。

その後、ネジの穴隠しのキャップをつけて終了。

思ったより簡単にできました。

 

最初のちゃぶ台ラック。

交換した「STC-DXB125」。

見た目は100倍良くなりましたね。

このラックの工夫している点はラック後方が少し、切り込みのように短くなっています。

これでケーブルがラックより後ろにでない感じでとてもいい。

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見た目もガッチリしていますが、実際に木でがっちりしています。

振動を吸収してくれるのではないでしょうか。

このラックは2台機器をのせることができます。

 

ただ、サブシステムはマランツ「MODEL 40n」1台しかありません。

上にのせるか、下にのせるか。

 

どちらでもいいのですが、なんとなく上にしました。

すると下の空間があまってしまいます。

 

どうしよう?

とりあえず、「ひよこ」を置いておきました。

でも、まだ空間が。

たくさんの「ぬいぐるみ」を入れてみました(笑)。

見た目的にないので、「ひよこ」1匹に落ち着きました。

 

肝心の音はちゃぶ台ラックと比較して、そこまで変わりません。

どちらかというと、引き締まった高音な気がします。

 

それよりも今回は見た目の方が重要です。

せっかくスピーカースタンドを購入したので、それに合うようなラックじゃないとねぇ。

 

これでサブシステムは完成です!

スピーカースタンドの導入効果がとても大きく、サブシステムの音はすごく良くなりました。

 

ただ、気になるのは「ひよこ」を置いている空間ですね。

ここにもう1台オーディオ機器を置いていいよ。

 

と、ラックが言っている気がします。

気のせいですが。

 

それはまた今後、検討することにしましょう。

 

ADK「STC-DXB125」は質実剛健な感じでとてもいい。

かなり気に入りました。

 

以上です。

さようなら!

 

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