こんにちは、つよしです。
サブシステム用のオーディオラックADK「STC-DXB125」を組み立てました。
使ってみた感想は「とてもいい」です。
それでは箱から。
予想より大きい。
大きいので、組み立てるのが大変かなぁという印象。
開けてみるとマニュアル。
キレイに梱包されていて好感がもてます。
もっともシンプルなものを購入したので底板、天板、側面の板の4つだけ。
それと固定用のネジ。
シンプルなだけに組み立ては簡単。
底板に側面の板をつなげ、天板を乗せます。
そして、底板と天板をネジで固定します。
その後、ネジの穴隠しのキャップをつけて終了。
思ったより簡単にできました。
最初のちゃぶ台ラック。
交換した「STC-DXB125」。
見た目は100倍良くなりましたね。
このラックの工夫している点はラック後方が少し、切り込みのように短くなっています。
これでケーブルがラックより後ろにでない感じでとてもいい。
見た目もガッチリしていますが、実際に木でがっちりしています。
振動を吸収してくれるのではないでしょうか。
このラックは2台機器をのせることができます。
ただ、サブシステムはマランツ「MODEL 40n」1台しかありません。
上にのせるか、下にのせるか。
どちらでもいいのですが、なんとなく上にしました。
すると下の空間があまってしまいます。
どうしよう?
とりあえず、「ひよこ」を置いておきました。
でも、まだ空間が。
たくさんの「ぬいぐるみ」を入れてみました(笑)。
見た目的にないので、「ひよこ」1匹に落ち着きました。
肝心の音はちゃぶ台ラックと比較して、そこまで変わりません。
どちらかというと、引き締まった高音な気がします。
それよりも今回は見た目の方が重要です。
せっかくスピーカースタンドを購入したので、それに合うようなラックじゃないとねぇ。
これでサブシステムは完成です!
スピーカースタンドの導入効果がとても大きく、サブシステムの音はすごく良くなりました。
ただ、気になるのは「ひよこ」を置いている空間ですね。
ここにもう1台オーディオ機器を置いていいよ。
と、ラックが言っている気がします。
気のせいですが。
それはまた今後、検討することにしましょう。
ADK「STC-DXB125」は質実剛健な感じでとてもいい。
かなり気に入りました。
以上です。
さようなら!