こんにちは、つよしです。
3年ちょっと使用してきたお気に入りのスピーカーB&W「702 S2」を手放しました。
それで、スピーカーを送り出す前はちょっとさみしいなと感じていました。
でも、存在感のある大きなスピーカーを家から送り出しても、案外なんとも思わないのです。
もちろん、かわりのスピーカーがあるからですが。
それでも、とても気に入っていたので、喪失感みたいなものがあるかなと思っていたのですが。
あっさりでしたね。
新しいスピーカーを購入したあとは、使わなくなっていたので、部屋から大きなスピーカーが消えてスッキリしました。
さみしいどころか、スピーカーが旅立ってよかった。
次の人のところで気に入って使ってもらえたらいいなという気持ちになりました。
物でも人でもあまり執着しないのがいいですね。
それがあってもなくても死ぬわけではないし。
自分のお気に入りなんてこんなものだなと思いました。
昨年、購入した仮想アースも気に入っていましたが、小さいですが場所をとるのがいやなので売却しました。
初めて使った仮想アースには驚きましたが、あっさり手放してしまいました。
これは代替品を持っていないので、代わりはありません。
スピーカーがないと音が出ないので困りますが、仮想アースがなくても音は出ます。
あった方がいいですが、なくてもいいかな。
あっさりしていますね。
こんな性格でいいと思っています。
大型スピーカーを売るとき動かすのが大変というのが、一番買い替えを躊躇するところでした。
でも、新しいスピーカーを購入すれば、いやでも売らないといけなくなります。
確かにスピーカーは重かったのですが、とがったスパイクをはずせば案外、簡単に動かすことができました。
今まで自分が心配していたことは、なんて言うことでもなかったのです。
だったらはやく買い替えればよかった。
今はそう思います。
仕事で同僚がやめることもわりとあります。
そのときはさみしいとか仕事が回らなくなる。
などと考えます。
でも、辞めてもそれなりに仕事は回ります。
さみしいという思いもうすれていきます。
とうことで、物も人も執着しないで手放していきましょう。
深く考えず、欲しいものを買う。
こんな感じでいいかなと思います。
大型スピーカーを失うとどうなるかと思いましたが、まったく問題ありませんでしたということです。
以上です。
さようなら!