仮想アース用のケーブルを注文していた件

投稿者: | 2022年12月7日

こんにちは、つよしです。

 

最近はオーディオの仮想アースにはまっています。

光城精工の「Crystal E」を購入して、仮想アースの効果を楽しんでいました。

 

「Crystal E」は付属のアース用ケーブルが少し貧弱なところが気になっていました。

また、「Crystal E」を2個使いのときの連結用の短いケーブルが付属していません。

 

家にあったベルデン「9497」で自作しましたが、音質はイマイチに。

 

ほかに連結用として使える短いケーブルがないので、「Crystal E」付属の1.2mY-Yラグケーブルで2個連結して使用していました。

 

ただ、近接して置いた「Crystal E」を1.2mのケーブルで接続するのはどうかと思います。

音質に影響がありそうだし、見た目も長すぎてよくない。

 

でも、「Crystal E」を買ったばかりなので、まだ付属のケーブルだけでいいかなと思っていたけど。

 

光城精工のホームページを見ると、「Crystal E」連結用の20cmのケーブルが販売してあります。

また、付属の1.2mのRCA-Yラグケーブルもアップグレードしたものが販売してあります。

どうしよう。

とりあえず必要な2個連結用の20cmのケーブルのみ買うか。

それともついでに1.2mのRCA-Yラグケーブルも買うか。

 

ないのは20cmのケーブルだけなので、それだけでもいい。

でも、どうせなら両方性能アップした方がいい。

 

2つで15,000円くらい。

どうしよう。

 

また、光城精工アース用ケーブルは2種類構造の違うものが販売されています。

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まだ買うか決めていないのにどちらの種類にするか決めようとしている自分。

行動がおかしいですが、仕方ありません。

 

2種類のケーブルはClone 1シリーズとClone 2シリーズとなっています。

 

Clone 1シリーズはPC-Triple C導体を採用した高品質のケーブル。金メッキ製Y端子などが特徴。

 

Clone 2シリーズは「超高純度6NCu(純度99.9999%)を高機能純銅線HiFC、高純度無酸素銅線PCUHD、高純度無酸素銅OFCの4種類の素材を独自構成でハイブリッド化したケーブルとなっています。

 

詳しくはわかりませんが、Clone 2シリーズの方がコメントは多い。

でも、価格は同じ。

 

これは迷う。

説明文から判断すれば、Clone 2シリーズの方がよさそう。

 

ただ、同じ価格で性能がClone 2シリーズがいいなら、Clone 1シリーズは販売しないでしょう。

 

もしくは価格に差をつけるはず。

これはメーカーから「好みで選んでください」というメッセージだと思います。

 

2種類のケーブルとも聞いていないので好みで選べません。

これは雰囲気ですね。

 

根拠は乏しいですが宣伝用のコメントが多いClone 2シリーズを注文することにしました。

 

20cmの連結用ケーブルだけでもよかったのですが、1.2mのRCA-Yラグケーブルも注文しました。

 

これらが届けば「Crystal E」の2個連結使用は完璧になるはずです。

違いはわかるでしょうか?

 

以上です。

さようなら!

 

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