2021年に購入したオーディオを振り返ってみた件

投稿者: | 2021年12月29日

こんにちは、つよしです。

 

おそらく毎年、書いていると思うその年に購入したオーディオを振り返ってみたいと思います。

 

2021年に購入したオーディオは3種類です。

 

1つ目

SONY 「WF-1000XM4」

ノイズキャンセリングイヤホンです。

 

これはホントに素晴らしい!

今年、購入したオーディオの中で1番です。

 

「WF-1000XM3」からの買い替えでしたが、驚くほど進化しています。

音質、ノイズキャンセリングの両面で。

 

人気すぎて発売日には買えませんでしたが今は普通に買えるでしょう。

価格も落ちていますし。オススメです。

 

「WF-1000XM4」のノイズキャンセリング能力はスゴイです。

駅などで利用すると能力がわかります。

 

雑踏の中であらゆるノイズが消えます。

こんなに騒がしい環境なのに、自分しかいないような感じになります。

 

その中で自分が聞きたい音楽だけが鳴っているような雰囲気です。

今でも感心します。

 

小さくなってボタン操作がしにくくなりましたが、それも慣れました。

側面を中指で抑えながら、人差し指でタッチする感じです。

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ここまでノイズキャンセリングイヤホンが進化すると、この次はどうするのだろうと心配するレベルです。

 

2つ目

アキュフェーズ「E-380」

アキュフェーズのプリメインアンプ「E-370」からの買い替えです。

こちらもE-370と比較し進歩していますが、劇的というほどではありません。

 

高域がE-370と比較し高分解能になっています。

またダンピングファクターが向上し低域の音質も向上しています。

 

全体的にレベルアップしている感じですね。

E-380は音質というより、これからもアキュフェーズのプリメインアンプを使いたいので更新したという理由の方が大きいです。

 

E-370を4年使用していましたから。

アキュフェーズは中古になっても高く売れるので、定期的に更新していきたいと思っています。

 

3つ目

マランツ「PM-7000N」

ネットワークオーディオ対応プリメインアンプです。

こちらはマランツ「M-CR612」からの買い替えです。

 

「M-CR612」はCDも再生できるシステムオーディオですが、「PM-7000N」はネットワークオーディオに対応したアンプです。

 

価格も2倍近くになり、機能は減るので音質は劇的にアップしました。

音場の広がりが違います。

 

5~6万から10万円台に変わる価格帯がもっとも音質の差が出るのではないでしょうか。

 

まったく別物になったと言ってもいいと思います。

「PM-7000N」になりCDが一切聞けなくなるので不安でしたが、まったく問題ありませんでした。

 

音楽サブスクの充実が著しいのでもうCDに戻ることはなさそうです。

 

番外編としてUSB対応電源タップ。

これはとても便利です。

 

今年一番の発見でした。

アダプターを使用しなくていいのでUSB対応の機器がたくさんあるかたにはオススメです。

 

かなり生活が便利になりますよ。

 

こんな感じで2021年も充実したオーディオライフをおくることができました。

来年はどんなオーディオ機器を購入するのでしょう?

 

ただ、現在使用している機器は古いものでも2019年に購入したものです。

もう、古い機器がないのですね。

 

それでも何も購入しないもの刺激が少ないので、何かは購入したいとは思っています。

 

今、一番の買い替え候補はDALIのスピーカー「MENUET SE」です。

これは2020年に購入したものですが、私の好みとは違う気がします。

 

ただ、買い替えとなるスピーカーを考えると30万円くらいはかかります。

そのくらいのレベルのスピーカーが欲しいので。

 

そう考えると予算がかかるのでどうなるかはわかりませんが。

2022年も新しいオーディオ機器を買えるといいのですけどね。

 

以上です。

さようなら!

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