こんにちは、つよしです。
今年の10月、サブのオーディオシステムをマランツ「PM7000N」に更新しました。
以前、使用していたネットワークCDオーディオ「M-CR612」と比較し音がかなりいいので満足しています。
ただ、買い替えるときに気になったのはCDが聞けなくなることです。
「M-CR612」では毎日CDを聞いていました。
習慣になっていたCD再生ができないと不便になるし、たまにCDが聞きたくなったら困るなあと思っていました。
でも、機器は増やしたくないし。
結果としては音楽サブスクで十分でした。
毎朝CDをセットして聞いていたのがなつかしいくらいです。
CDを扱うという手間がなくなり便利になりました。
「PM7000N」は音楽サブスクだけで問題ありませんでした。
少し不安でしたが、よかったです。
ただ、ひとつだけ音楽サブスクの欠点があります。
私はメインでもサブでも音楽サブスクのみです。
スマホ1台で操作しています。
1種類のみのオーディオシステムであれば問題ないのですが、2種類のオーディオシステムなのでスマホで機器を選択しなければいけません。
これをたまに間違えてしまいます。
そうすると意図しない機器で音楽が流れてしまうことがあります。
これが唯一の欠点ですね。
それ以外は快適になりました。
「PM7000N」の場合、CDを聞く必要がなければ、あとはスピーカーさえあればシステムが完成されます。
もっとも簡易的に本格オーディオを楽しむことができます。
マランツの場合は「PM7000N」より上位クラスでネットワークオーディオに対応しているアンプがありません。
できれば「MODEL 30」のような機器でネットワークオーディオに対応している機器があるといいのですけど。
「MODEL 30」では機器を追加しないとネットワークオーディオを聞くことができません。
そこが惜しいです。
機器を1台だけでHEOSを使用できる高級アンプが発売されるといいのですけどね。
そういう需要はあると思いますが。
そうすると「MODEL 30」の立場が微妙になるので、発売しにくいのかもしれません。
でも、高品位でHEOS対応のアンプが発売されることを期待しています。
ということで、「PM7000N」に買い替えてCDを聞けなくなりましたが、問題ありませんでした。
以上です。
さようなら!