こんにちは、つよしです。
7月にアキュフェーズのプリメインアンプを買い替えました。
2021年のオーディオの新規購入は終わりかなと思っています。
ただ、最近気になるのがマランツ「PM7000N」です。
私のサブシステムはネットワークオーディオがマランツ「M-CR612」です。
スピーカーがDALI「MENUET SE」です。
サブシステムなので、そんなに求めなくてもいいのですが。
なにかDALI「MENUET SE」がもうちょっといいアンプにして欲しいと言っている気がするのです。
もちろん、スピーカーが要求してくるわけではありません。
私がもっとスピーカーの性能を発揮させたいと思うのです。
最初に「MENUET SE」が家に届いたとき、アキュフェーズのプリメインアンプE-370で鳴らしてみました。
そのときと現在の「M-CR612」で鳴らしている環境では音がかなり違うのです。
本来の「MENUET SE」鳴り方はこんなものじゃないということを知っているのです。
サブシステム用にもアキュフェーズを導入したらいいですが、それは贅沢かなと思います。
実際、サブシステムで音楽を聞くのは朝の仕事に行く前、たまに夜聞くだけです。
稼働時間としては短い、そこにそんなにコストをかけることはできません。
そこで無難な選択がマランツ「PM7000N」です。
「PM7000N」はHEOSが使用できるので、これ1台で完結します。
「M-CR612」はCDも再生できますが、その分CDの再生にコストがかかっています。
「PM7000N」は分類としてはプリメインアンプになるのでCDの再生はできません。
なので、ネットワークオーディオを楽しむだけならこれがもっともよい選択ではないかと思います。
「PM7000N」の価格は10万円ちょっとです。
まあ、買えないこともない。
ただ、最近アキュフェーズ「E-380」を購入しましたからねえ。
オーディオが趣味ですが、そこまでオーディオにお金を使っていいのでしょうか?
なんてことを考えたりしています。
自分がよければいいのですけどね。
マランツのHEOS対応アンプは「PM7000N」しかありません。
これ以上のシステムを望めば、アンプとネットワークオーディオが別の装置になってしまいます。
ホントはマランツの「MODEL 30」がオシャレでいいのですけど。
見た目はHEOS対応に見えますが、そうではありません。
価格も30万円ほどと高額になります。
よって1台ですむ「PM7000N」がいいなということになります。
こういう文章を書いたらほとんど買うのですが、まだ買うとは決めていません。
また、購入すればブログで書きたいと思っています。
以上です。
さようなら!