こんにちは、つよしです。
先日、注文しましたアキュフェーズのプリメインアンプE-380が届きました!
いやあ、待っていたよ。
うれしいけど、これから待つアンプの重さという戦いに恐怖感があります。
何が大変かと言うと、箱から出すときですね。
一人で作業するので22kgくらいあるアンプを箱から出すのが一苦労です。
それはわかっているけど、はやくセッティングしたいという気分です。
E-380の箱です。なかなか大きい。
ちなみにE370の箱と比較。
重さがほぼ同じなので箱の大きさはまったく同じでした。
箱の中に箱です。
アキュフェーズの梱包はしっかりしています。
そして、リモコンなどが入った小箱です。
開けてみると、リモコン、電源ケーブル、取説がキレイにおさまっています。
保証書を発行してもらうためには、同梱されたはがきをアキュフェーズに送る必要があります。
ひと手間かかりますが、ちゃんとしている感じがします。
そして布でくるまれた本体です。
ここが一番の正念場です。
気合を入れて箱から出します。
もし、よかったら10kg台のアンプにしてほしいと思ってしまいます。
出ました!
そして、布をはずすと。
E-380出ました!
ピカピカです。
知っていたけど、見た目はほぼE-370と同じです。
新品なので金色がE-370よりキレイに見えます。
ぱっと見型番だけ違う感じです。
自分でも買ったことを気づかないレベルです(笑)。
パネル内の並びがかわっていることと、ボタンの内容が少しかわっています。
天板もかわっていました。
E-380の天板。
E-370の天板。
トランスがかわっているのかな?放熱の仕方がかわっているのでしょう。
内部はよく見えませんが、作りは変更されているのですね。
背面は同じです。
ちなみにリモコン、電源ケーブルの型番も同じでした。
リモコンはもう少し軽くてもいいのですが、変更したくないのでしょうね。
そして、E370を移動してラックをキレイにします。
TAOCのラックは配線がしやすく、放熱もよく、しっかりしているのでオススメです。
接続するのはスピーカーケーブル、ネットワークプレイヤーのみなので5分もかかりません。
よく見るとメーターが変わっています。
小さい音量から針がふれるようになっています。
私の場合、音量は大きくないので小さい音でメーターがふれると視覚的に楽しめます。
そして、完成です。
腰が痛い。
でも、うれしい。
さあ音を出してみよう!
E-370と変わらなかったらどうしよう。
と思っていると、
「いい!ぜんぜんいい!」
E-370ですでに高音の分解能がよかったですが、もう1ランク上になっています。
聞いた瞬間からわかりました。
マイナーなモデルチェンジとは思いますが、しっかり音質は向上しています。
ちゃんと仕事をしてくれているね、アキュフェーズさん。
今日は音楽を聞く時間が1時間ちょっとしかありません。
細かい使いこなしは、後日報告します。
とりあえず、買ってよかったなあというところです。
以上です。
さようなら!