こんにちは、つよしです。
先日お伝えしたようにB’zがサブスク解禁になりました。
そして、Amazon music HDしか契約していない私はB’zを聞くことができませんでした。
ほかの音楽サブスクサービスではB’zはあります。
なにがいいかわかりませんでしたが、Spotifyにしてみました。
HEOSアプリの先頭がSpotifyの表示なのでそれがいいかなと思って。
無料でもSpotifyは使用できますが、選曲できないこと、途中で広告が流れるので音楽を楽しむには不向きです。
今、契約すると3か月無料なので、もし、都合が悪ければ解約すればいいだけです。
Amazon music HDとSpotifyを比較してみて、Spotifyのもっともいいところは曲が見やすいことです。
さまざまな曲が入ったプレイリスト、アルバム、シングルが整然と並んでいて見やすいです。
これがとてもうれしいです。
Amazon musicではずっと気になっていましたが、並びがバラバラです。
1曲しかないものもあれば、40曲あるものもある。
それらが並列に並んでいます。
ひとつずつクリックしてみないと、アルバムなのかシングルなのか区別がつかないことを不便に感じていました。
Spotifyは音楽専門の会社なので、音楽を聞く人のためにアプリを作っている気がします。
Amazonはいろいろやっているので、ついでの仕事のようなアプリの作りですね。
とりあえず曲があったらいいだろうみたいな感じです。
Spotifyで最初に、とまどったのはシャッフルプレイを推奨しているところです。
何も設定しないと最初はシャッフルプレイが選択されています。
なぜ、シャッフル推しなのか謎ですが。
これは曲を選んでシャッフル設定を解除すれば解決しました。
価格はAmazon music HDが1,780円(Amazon プライム会員)、Spotifyは980円です。
どちらもネット環境がないときは、あらかじめダウンロードしておけばオフラインでも楽しむことができます。
価格が安く、使いやすいSpotify一択かというとそうではありません。
Amazon music HDのいいところは音質です。
Ultra HDという区別があって、これはCD以上の音質になります。
アーティスト、曲により音質は異なります。
また曲を見ると、CD以下の音質、CD音質、CD以上の音質か一目でわかるのもAmazon musicではうれしい機能です。
これがオーディオ好きの心をくすぐるところなのです(笑)。
Spotifyには音質表示はなさそうです。
それにSpotifyでは最高音質がCD音質までのようです。
ちなみに私の耳ではCD以下とCD音質の区別はわりとわかります。
CD以上の音質とCDの音質は聞いてもわからないのですが、CD以上の音質だとちょっとうれしい気持ちになります。
スマホ、イヤホンで聞くだけなら、CD以上の音質はそもそも再生されないことが多いので関係ないですけどね。
私の場合はハイレゾ対応のスピーカー、DACで音楽を楽しむので、CD以上の音質も捨てがたいところです。
3か月間 Spotifyは無料なので、それまでにAmazon music HDを解約するか決めることにします。
話は戻りましてB’zのサブスク解禁になってうれしかったのが古い曲を楽しめることです。
昔のB’zのCDは持っていないので、ありがたいです。
例えば「MARS」、1991年の作品です。
当時、B’zはシングルとアルバムの中間のような5曲入りミニアルバムみたいなものを発売していました。
「MARS」をカセットテープで保存していたのか覚えていませんが、それが2021年に楽しむことができるなんて感激です。
昔のB’zを聞きたいと思っていたので。
また、シングルのジャケットをみることができるのもうれしい!
これは「BLOWIN’」です。1992年です。
B’zのふたりとも若いです。長く活躍しているねぇ。
シングルCDは全て処分してしまいましたから。
松本さんは60歳になったそう。
ときが過ぎるのは、はやいものです。
同じ曲でもオリジナルのシングル、アルバムバージョンなどすべてのB’zの曲が聞けるので最高です。
ということで、SpotifyでB’zを聞くことにします。
以上です。
さようなら!