Kindle出版のため執筆前準備:動機づけ、目的、方法について考える

投稿者: | 2020年10月6日

こんにちは、つよしです。

今回はKindle出版執筆前の準備となる動機づけ、目的、方法について書きます。

1.  何のためにKindle出版するか

Kindle出版するには強い動機づけが必要です。

文字数が自由といっても2~3万字程度は必要ですから、なぜKindle出版したいかというところは必要になります。

適当に書くということもできなくはないでしょうが、文字数がいるので「伝えたいこと」や「想い」が必要だと考えます。

この記事はKindle出版をしたことがない方や初心者を対象に考えています。私も最初はそうでしたが、初めてだと不安でなかなか書くことができません。でも、これを読んでいただいて誰でもできるんだ!ということを知ってほしいのです。

Kindle出版で「伝えたい」や「もうかりたい」という強い想いが必要です。簡単に言えば「情熱」です。書きたいことがあればわいてくるのではないでしょうか。

書く練習をするにはブログがおすすめです。私のブログは人気はありませんがそれでも毎日数百件は閲覧されています。ブログを書くことで文章を書く練習になります。さらにこの記事やKindle出版について書いているので、Kindle出版したときに購入してくれる可能性がある方を作っていることになります。

2. わかりやすい目次が必要

もちろん読者のためですが、自分のためにもなります。文時数が多くなるとどうしても内容が重複したり整理がつかなくなります。私の場合はブログで記していることをひとつの項目としてwordに記録しています。ブログをそのままKindle出版することはダメですが、これを加筆、修正したもので出版する予定です。

3. 批判を気にしない

これもブログを書くと鍛えられます。最初は自分の考えや想いを書くことは恥ずかしいものです。匿名で書くとノビノビ書けるかもしれませんが、匿名だと信頼性が乏しくなります。

Kindle出版は匿名でも出版できますが、実名がオススメです。せっかく書くなら自分の名前で勝負したほうがいいでしょう?そもそも匿名でないと書けないようなことは書かないほうがいいです。私は実名でブログを書くことによりこんなことを書いたらどう思われるかなんてことは気にしなくなりました。

出版したとしても実名じゃないと自慢できないでしょう?Kindle 出版する方って少なからず自分を出したいわけでしょう。だったら実名で何も問題ないと思います。

よっぽど有名人なら違いますが、ほとんどの人は他人のことなんて気にしていません。だから実名で自由に伝えたいことを書いていきましょう。

批判がまったくないということは人気がないということです。誰も興味がないから批判されないだけです。Kindle出版はレビューで批判されることもありますから不安ですが、それでも興味を持ってもらっているから幸せですよね。批判的なコメントを書くということも労力がいることです。批判された部分は改善していけばいいというような気の持ち方でいいと思います。

以上です。

さようなら!

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