マランツ ネットワークオーディオプレイヤー「NA6006」を買った件
こんにちは、つよしです。
先月、マランツのネットワークCDレシーバー「M-CR612」を買いました。
これがあまりにも便利なので、
おもいきってネットワークオーディオプレイヤー「NA6006」を買いました。
用途としては同じで、違う部屋用です。
M-CR612にはアンプ、CDプレイヤーとしての役割もほしかったのですが、
今度はネットワークオーディオプレイヤーとしての機能だけが欲しかったので「NA6006」にしました。
価格は同じくらいですね。
もちろん、アンプ、CDの機能はないのでオーディオとしてのランクは上になります。
▼きたきた
案外おおきい。
そして思ったより重い。6.6kg。
▼オープン
入門機ですが、本格的な雰囲気も持っています。
▼付属品はマニュアル、リモコン、電池、電源ケーブル、オーディオケーブル、Bluetoothアンテナなどです。
▼マランツの定番デザイン
▼背面、個人的には光同軸出力も欲しかった
▼さっそくBluetoothアンテナから接続
▼設置完了
アキュフェーズとの見た目もまあまあいいかも。
ちょっと格が違うかもだけど。
▼光ケーブルがついていないので一緒に購入しました
▼オーディオケーブルは付属でないものを準備、家に眠っていました
▼電源ケーブルはわりとしっかりしています
▼設定は簡単
▼iPodのAirPlayもすぐに設定完了
▼HEOS設定も簡単
全部、先月M-CR612でやったので簡単でした。
やはり特筆すべきはHEOSです。
マランツとデノンにHEOSはあるようですが、ものすごく便利です。
SpotifyやAmazon musicなんかが簡単に使えるアプリです。
私はAmazon musicですが、アマゾンプライムにはいっていたら無料ですからね。
しかも、曲がたくさん増えています。
おそらく競争がはげしいので、アマゾンさんがんばっているのだと思います。
▼何の曲かスマホですぐ確認できるのがうれしい!
音はなかなかいいと思います。
そのままアナログオーディオケーブルで再生、
光ケーブル出力からアキュフェーズDAC経由で再生か試しましたが、
アキュフェーズのDAC経由のほうがいいですね。
みずみずしさが違う。
ネットワークオーディオプレイヤーNA6006→アキュフェーズDAC→アキュフェーズアンプ→B&Wのスピーカーの流れです。
もう、スマホやiPodをケーブルで接続することもなさそうです。
しかもCDを聞くこともほとんどなくなりそう。
時代の流れですかね。
音楽は所有する時代から通信する時代に変わりましたね。
思いっきりそう感じます。
ネットワークオーディオプレイヤーの時代ですわ。
そして、ある程度のD/Aコンバータとアンプ。
もちろんキモはスピーカーだとは思いますが。
このネットワークオーディオプレイヤー「NA6006」おすすめです。
NA6006には、細かい使いこなしがあるみたいです。
それは後日やってみます。
以上です。
さようなら!