見積もりを提出するということは売れる可能性があるということを思い知った件

投稿者: | 2022年11月19日

こんにちは、つよしです。

 

紆余曲折ありましたが、新しいMRI装置がやっと決まりました。

決定が遅かったので、納期が遅れそうではありますが、とりあえず決まってよかった。

 

もう、旧MRI装置は古すぎて使いたくなかったので。

やっと装置が更新されると思うと気分が晴れやかになりますが、必死にMRIの勉強に向き合った装置だったのでさみしさもあります。

 

それでタイトルのことですが、おそらく決まるであろうメーカーに決まりませんでした。

決まったMRIメーカーはS社。

 

今までP社ばかりだったので、まったく新しい装置経験になります。

最初、S社にはとりあえずの競合ということで、見積もりを依頼していたと思います。

 

価格は安くないし、まずS社はないだろうと思っていました。

装置担当者の希望はP社一択。

 

私もみんなが新しいMRI装置を覚えるのは負担になるのでP社でいいと思っていました。

それが土壇場でS社です。

 

まず、ないと思っていましたが、こんなこともあるのですね。

見積もりを提出する営業の方も、最初から厳しいと思っていたでしょうが、こんなことがマレにあるのですね。

 

営業の方はあきらめていなかったということです。

見積もりを提出する以上、売れる可能性がある。

 

これを信じていたのだと思います。

私は営業職ではありませんが、肝に銘じておきたい言葉ですね。

 

ちなみに、私としては新しいメーカーを1から覚えるのも悪くないと思っています。

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同じメーカーだけだとマンネリ化しますから。

苦労は相当多くなると思いますが、その分、成長できるでしょう。

 

脳が活性化しそうなので、楽しみでもあります。

ここで申し訳ないのが、既存メーカー。

 

もう、かなり決まるだろうというところまできていたと思います。

それが、土壇場で大逆転ですから。

 

私も顔をあわせにくい。

でも、まだ1台装置は残っているので、つきあいがなくなるわけではありません。

 

ぎこちなくなるかもしれませんが、これからのこともあるので普通に接していければと思います。

 

でも、逆転を許したのはメーカーの責任です。

何も私が気を遣わなくてもいい。

 

既存メーカーの努力が何か足りなかったということでしょう。

これで、いろいろありましたMRI装置のことがやっと終わりそうです。

 

何度も見積もりの依頼、アプリケーションの選択などを繰り返してきました。

これでやっと解放されます。

 

来年度からは新しい装置で心機一転仕事をできるでしょう。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: MRI