こんにちは、つよしです。
紆余曲折ありましたが、新しいMRI装置がやっと決まりました。
決定が遅かったので、納期が遅れそうではありますが、とりあえず決まってよかった。
もう、旧MRI装置は古すぎて使いたくなかったので。
やっと装置が更新されると思うと気分が晴れやかになりますが、必死にMRIの勉強に向き合った装置だったのでさみしさもあります。
それでタイトルのことですが、おそらく決まるであろうメーカーに決まりませんでした。
決まったMRIメーカーはS社。
今までP社ばかりだったので、まったく新しい装置経験になります。
最初、S社にはとりあえずの競合ということで、見積もりを依頼していたと思います。
価格は安くないし、まずS社はないだろうと思っていました。
装置担当者の希望はP社一択。
私もみんなが新しいMRI装置を覚えるのは負担になるのでP社でいいと思っていました。
それが土壇場でS社です。
まず、ないと思っていましたが、こんなこともあるのですね。
見積もりを提出する営業の方も、最初から厳しいと思っていたでしょうが、こんなことがマレにあるのですね。
営業の方はあきらめていなかったということです。
見積もりを提出する以上、売れる可能性がある。
これを信じていたのだと思います。
私は営業職ではありませんが、肝に銘じておきたい言葉ですね。
ちなみに、私としては新しいメーカーを1から覚えるのも悪くないと思っています。
同じメーカーだけだとマンネリ化しますから。
苦労は相当多くなると思いますが、その分、成長できるでしょう。
脳が活性化しそうなので、楽しみでもあります。
ここで申し訳ないのが、既存メーカー。
もう、かなり決まるだろうというところまできていたと思います。
それが、土壇場で大逆転ですから。
私も顔をあわせにくい。
でも、まだ1台装置は残っているので、つきあいがなくなるわけではありません。
ぎこちなくなるかもしれませんが、これからのこともあるので普通に接していければと思います。
でも、逆転を許したのはメーカーの責任です。
何も私が気を遣わなくてもいい。
既存メーカーの努力が何か足りなかったということでしょう。
これで、いろいろありましたMRI装置のことがやっと終わりそうです。
何度も見積もりの依頼、アプリケーションの選択などを繰り返してきました。
これでやっと解放されます。
来年度からは新しい装置で心機一転仕事をできるでしょう。
以上です。
さようなら!