こんにちは、つよしです。
9月末、待ちにまったMRI装置のメーカーが決まる予定でした。
ところが直前になり雲行きがあやしくなり…
結果は「白紙」です。
「白紙に戻そうMRI」ですね。
これは困りましたね。
予算はついているので買うことは買うのでしょうが。
だいたい今回のMRI装置に関してはほぼ買うメーカーが決まっているような状況でした。
ですので、そのメーカーの営業の方はとても落ち込んでいるでしょう。
逆に息を吹き返したメーカーの方もいるはずです。
装置が2億円超えますからね。
権謀術数というか、関係者がいろいろ作戦を練っているのですね。
怖いですね。
予定がひっくりかえるわけですから。
CTと抱き合わせで売ろうとするメーカー、既存の装置のアップグレードと一緒に売ろうとするメーカー。
それぞれのメーカーが必死です。
私は見ているだけなので気楽ですが。
欲しいメーカーはあります。
でも、末端の使用者なので決定権はありません。
なるべく患者、操作者のみんなが助かるような装置が欲しいだけです。
どこに決まってもそれに従い使うだけです。
それにしても9月末に装置が決まるのが延期するなんて。
果たして納期は大丈夫なのでしょうか?
今年度中に設置完了する予定です。
それで予約枠も設定しています。
今回の延期が今後の運営に影響しなければいいですけど。
それにしても装置メーカーの営業はたいへんですね。
高価な装置だけに売れるかどうかで天と地ほど違いそう。
営業でなくてよかった。
10月には決まってほしいですけどね。
でも、いったんもめてしまったので収集がつくかどうか。
もう、滞りなく装置が決定することはなくなってしまいました。
これから装置メーカーの売り込みがまたすごくなりそうです。
私としてはまた、見積もり依頼、装置の構成、アプリケーションの選択、備品など決めないといけません。
10月からはこれらのことは終わって、スッキリした気持ちで仕事ができるはずでしたが。
でも、装置を決めるのはおもしろいですけどね。
結果はどうなるでしょう。
有利とみられたメーカーはダメになるか、それとも復活するか。
予想外のメーカーになるかも。
できればはやめに決まってくれるとありがたいのですけどね。
以上です。
さようなら!