新しいMRI装置が決まる予定でしたが「白紙」になった件

投稿者: | 2022年9月29日

こんにちは、つよしです。

 

9月末、待ちにまったMRI装置のメーカーが決まる予定でした。

ところが直前になり雲行きがあやしくなり…

 

結果は「白紙」です。

「白紙に戻そうMRI」ですね。

 

これは困りましたね。

予算はついているので買うことは買うのでしょうが。

 

だいたい今回のMRI装置に関してはほぼ買うメーカーが決まっているような状況でした。

 

ですので、そのメーカーの営業の方はとても落ち込んでいるでしょう。

逆に息を吹き返したメーカーの方もいるはずです。

 

装置が2億円超えますからね。

権謀術数というか、関係者がいろいろ作戦を練っているのですね。

 

怖いですね。

予定がひっくりかえるわけですから。

 

CTと抱き合わせで売ろうとするメーカー、既存の装置のアップグレードと一緒に売ろうとするメーカー。

 

それぞれのメーカーが必死です。

私は見ているだけなので気楽ですが。

 

欲しいメーカーはあります。

でも、末端の使用者なので決定権はありません。

 

なるべく患者、操作者のみんなが助かるような装置が欲しいだけです。

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どこに決まってもそれに従い使うだけです。

 

それにしても9月末に装置が決まるのが延期するなんて。

果たして納期は大丈夫なのでしょうか?

 

今年度中に設置完了する予定です。

それで予約枠も設定しています。

 

今回の延期が今後の運営に影響しなければいいですけど。

 

それにしても装置メーカーの営業はたいへんですね。

高価な装置だけに売れるかどうかで天と地ほど違いそう。

 

営業でなくてよかった。

10月には決まってほしいですけどね。

 

でも、いったんもめてしまったので収集がつくかどうか。

もう、滞りなく装置が決定することはなくなってしまいました。

 

これから装置メーカーの売り込みがまたすごくなりそうです。

私としてはまた、見積もり依頼、装置の構成、アプリケーションの選択、備品など決めないといけません。

 

10月からはこれらのことは終わって、スッキリした気持ちで仕事ができるはずでしたが。

 

でも、装置を決めるのはおもしろいですけどね。

結果はどうなるでしょう。

 

有利とみられたメーカーはダメになるか、それとも復活するか。

予想外のメーカーになるかも。

 

できればはやめに決まってくれるとありがたいのですけどね。

 

以上です。

さようなら!

 

 

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カテゴリー: MRI