MRIの電子書籍を出版してみた件

投稿者: | 2020年2月16日

MRIの電子書籍を出版してみた件

 

こんにちは、つよしです。

この度、Amazonで初の電子書籍を出版してみました。

題名は「不親切なMRI」です。

いい題名だね(笑)。

別にふざけているわけではありません。

ただ、他の本との違いをだしたかっただけです。

何が不親切かというと、図をいっさい使用していません。

そんなんで大丈夫?

と思いませんか?

私もそう思います。

ただ、世の中で一冊くらい図を使用しないMRIの本があってもいいのでは。

そう思って。

 

本を出版したきっかけは、

「やってみたかった」。

それだけです。

今、本の出版は簡単になりました。

しかも、0円で出版できます。

それなら経験として1回やってみようかと。

実際やってみると、Amazonの電子書籍の出版はすごく簡単でした。

本文自体を書くことはかなり時間がかかっていますが、

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出版の手続きはすぐにできました。

そしてこの「不親切なMRI」の価格はなんと109円!

驚きの安さです。

ホントは99円にしたかったのですが、

ドルじゃないと価格設定できなかったので。

最低価格0.99ドルです。

円に換算して109円なのだと思います。

MRIの本で100円台って素晴らしくないですか?

それにkindle unlimitedにはいっている方なら0円で読めます。

だって有名じゃないしそういう価格設定にしないと読んでもらえないからね。

これをブログで宣伝してAmazonのMRIランキングで1位を目指します。

というのが電子書籍出版後の目標です。

 

いいねー、自分の本がランキング上位にあることを想像すると。

まぁ、そんなに簡単じゃないでしょうが。

想像するのは無料なので。

 

現在もMRIの仕事ばかりやっていますが、正直飽きています。

毎日同じことの繰り返し。

全体的に「金太郎あめ」に見えてきます。

 

新しい経験がしたくて大学院に行きました。

そこで博士号を取得できました。

そしたら次は何か。

そう考えたら出版だな。

それで電子書籍ですわ。

結局自分って飽きっぽいのかなと思います。

年齢を重ねるとマンネリ化がひどくなってきませんか?

無理やりでも新しいことを探さないと。

生きがいですかね、簡単に言うと。

 

ただ、この本を1位にすることは簡単ではありません。

自分の努力だけではどうしようもないですからね。

売れ行きは。

ということでここはみなさんの協力です。

とりあえず「1冊買って」。

そう言いたいわけです。

内容はブログで書いていることをもう一度見直して追加しました。

わりとMRIにくわしくなれる内容だと思っています。

 

また、電子書籍なので意見をいただければ、

修正や加筆していきたいと考えています。

 

109円の電子書籍で儲かるのか?

そう思いませんか?

最低価格の設定なので、私にはいる利益は35%です。

ほぼ30円。

10冊売れて300円!

衝撃です。

10冊売ることも大変なのに、300円しか儲からないのです。

これでは副収入にもなりません。

どちらかというとお金ではなく、自分の存在意義のためにやっています。

私の本を買ってくれる方がいれば、必要とされているなぁと思える。

そんな感じですね。

本の売れ行きをみて楽しめるくらい売れるといいのですが。

めざせ!MRIランキング1位。

 

では、みなさま「不親切なMRI」1冊お願いします。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: MRI