X JAPAN の映画「WE ARE X」の感想 その2
3/3から公開されたX JAPAN の映画「WE ARE X」2回目を見にいってきました。
感想です。
なぜ2回見たかというと、
「見たかったから」です(笑)。
前回とかぶらないように書きます。
その前に、映画館に入るとき黒い小さい袋をもらいました。
何？
おみやげ？
開けてみよう！
缶バッチ！
WE ARE Xの缶バッチです。
第一弾のときは知らなかったですが、第二弾は缶バッチって知っていたけどうれしかった。
結構大きいです。
缶バッチなので、缶ビールと大きさを比べました(笑)。
わりと大きいでしょ！
第三弾の景品はマスクです。
もちろん、こんなマスクではないと思います。
来週もいこうかな？
ちなみに私のよく行く北九州のTジョイ・リバーウォークは、
毎週金曜日メンズデイとなっていて1,100円でした！
今日まで知らなかった。
何回も行ったことあったのに。
みなさんも映画館の値段をよく確認するといいですよ。
肝心の映画の感想は、
やっぱりいろいろあったんだね。
30年だもんね。
2回みるとさらに感情移入してうるうるきました。
やっぱりHIDEとTAIJIのいる時にコンサート行きたかったなと思います。
私は最近ファンになったのでよく知らなかったのですが、
映画では明らかにHIDEとTAIJIの扱いが違います。
HIDEはとても大切。
TAIJIはまあまあ。
いろいろあったことがわかります。
TAIJIはX JAPANをクビになったのですが、その理由をYOSHIKIは語りません。
ルールをやぶったとだけです。
YOSHIKIのお母さんが声だけ出演しています。
若いころのお母さんの写真がでてきましたが、YOSHIKIそっくりです。
YOSHIKIは子供のころ、とても体が弱く大人になるまで生きていけないのではないかと語っていました。
喘息もあり体が弱い少年だったそうです。
また、YOSHIKIはお父さんが生きているころ誕生日に毎年楽器を買ってもらっていたそうです。
そのお父さんが亡くなって、弱っていたころにお母さんがドラムセットを買ってくれたそうです。
誕生日にドラムセット買う家庭って！
と思いましたが、それが現在のYOSHIKIたらしめているのですから、
すごいですね。
不思議だなと思ったのが、YOSHIKIのお母さんはお父さんが亡くなったあと、
お父さんのものをすべて捨てたそうです。
なにもかも。
残ったのがお父さんとYOSHIKI が一緒に写った1枚の写真だけ。
捨てすぎでしょ！
そりゃYOSHIKI悲しむよ！
ですが、その悲しみがYOSHIKIの原動力になっているのは間違いないですね。
そして「Without You」という曲です。
これはTOSHIに歌ってもらうため、TOSHIに向けて作ったものだったのです。
TOSHIは洗脳から帰ってこないので、表にでない曲になるところでした。
TOSHIが帰ってきてよかった。
そのおかげで私はX JAPANを知ることができましたからね。
感動したので3回目いこうかな？
と思っています。
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