よく眠る方法 ばっちり目覚める方法

投稿者: | 2017年4月3日

よく眠る方法 ばっちり目覚める方法

 

睡眠足りていますか?

私は足りていないみたいです。

なぜなら、日中とても眠くなるときがあります。

 

それで、参考になる本を見つけました。

今回はその紹介です。

「スタンフォード式 最高の睡眠」

著者:西野精治

 



スタンフォードの~という本おおいですが、

これは、本物です。

睡眠の研究者が一般の人にわかりやすく書いてあります。

 

私が悩んでいたのは、とても脳がスッキリして頭がさえているときがあれば、

どうにも眠くてぼんやりするときがあることです。

特に睡眠不足ではないのに。

 

この本を読んで何が大切かわかった。

それは、眠りの最初の90分です!

以前より90分の間隔でノンレム睡眠とレム睡眠が訪れるので、

90分の倍数寝ればよい。

という説がありました。

ですが、必ずしもそうではないそうです。

 

たくさん寝るのはベストか?

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これは少なくても、多くてもよくないそうです。

睡眠時間が長いとかえってよくない。

いろいろな病気(糖尿病、高血圧、うつ病、不安障害、アルコール依存、薬物依存など)のリスクが増えるとのことです。

 

短時間睡眠は遺伝

ごくまれに短時間しか寝なくても大丈夫という人がいます。

ナポレオンとか。

ナポレオンは3時間睡眠だったそうです。

ですが、これは遺伝的なものでほとんどの人はそうではないそうです。

毎日4時間睡眠で、頭もさえ、敏捷さもあるなら生まれつき短時間睡眠でも大丈夫な人です。

ほとんどの人は違うので6時間は寝た方がよいそうです。 

 

週末の寝だめに効果はあるか?

週末の寝だめ程度では、足りない睡眠を取り戻すことはできないそうです。

では、どうするか?

平日に睡眠不足で寝る時間が足りない、週末でも取り戻せない。

それなら、平日の眠りを短時間でも十分なものにするしかない。

 

黄金の90分で最高の脳と体をつくる

この本で述べられている「黄金の90分」とは、眠りはじめの最初の90分です。

これを最高のものにすると、最高の体調になるというものです。

 

そのために大切なことは、体温ということです。

寝る前90分に入浴し皮膚温度を上げて、深部温度を下げるということが大切だそうです。

90分前に入浴が無理な場合は、寝る直前のシャワーでよいそうです。

 

詳細は本でじっくりお願いします。

これはおすすめできる本です。

よく寝ることで、最高のパフォーマンスができる1日を迎えたいですね!

 

 

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カテゴリー: Life