こんにちは、つよしです。
電子書籍を出版していると、出版後の書籍の評価を見ることがあります。
まったく読まれなければ、そもそも評価はつきません。
だけど、多少なりとも読まれていれば評価はつきます。
私は悪い評価やコメントがあると、落ち込むのであまり見ないようにしています。
でも、たまに素晴らしいコメントがあるときがあるので、それを読みたい誘惑に駆られるのです。
先日、出版した「俺のオーディオ10」にコメントはありませんでしたが、評価4と2がつけてありました。
満点は5です。
基本的にひとりよがりの電子書籍なので、そんなにいい評価がつくことはありません。
その中で評価2というのは、ダメだということです。
いやぁ、やっぱり評価を見なければよかった。
誘惑に負けてしまった。
偏った趣味の電子書籍なので、評価自体をつけなくてもいいのに。
良い評価だったらいいけど、悪い評価をわざわざ付けなくてもねぇ。
しかし、外部に作品を出すというのは評価を受けるものです。
収入も得るので、さらされるのは仕方ない。
以前の電子書籍では最後のページに評価をお願いしていました。
でも、最近はビクビクしているので、評価依頼は書いていません。
そっとしておいてほしい。
静かに読むだけにしてほしい。
そうは言っても、評価は読者がするものです。
評価するのが好きな人もいるでしょうから。
ということで、電子書籍を出版しても、なるべく評価を見ないほうが幸せです。
オーディオの電子書籍を10冊も出版したので満足していました。
もう終わりでいいかなと思っていましたが、ブログでオーディオのことを書くと自動的に電子書籍のネタがたまります。
ブログだけにしておくのはもったいないので、やっぱり記事がたまれば電子書籍にしてもいいかなと思っています。
出版する手間はかかりますが、毎月ちょっとずつ収入があるのでやめるのは惜しい。
それに出版を続けることで、過去の電子書籍も読まれます。
だから、評価を気にせず出版していこうかな。
ちなみに、いい評価はいくらでもしてもらっていいですよ!
以上です。
さようなら!